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立命館CLUB 【VOL.127】

立命館CLUB【VOL.127】

 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━VOL.127━━━
 ■□■ 2017.10.13 立命館CLUB-立命館の“今”を届けるメールマガジン-
 ■□■ https://www.ritsumei.ac.jp/rclub/magazine/
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 立命館CLUB会員の皆様、こんにちは。

 10月4日(水)の夜は、美しい月を眺めてお供えをする中秋の名月(十五夜)でした。
 京都・大覚寺では、大沢池に船を浮かべ美しいお月様を楽しむ「観月の夕べ」が
 開かれました。
 

 さて、校友の嬉しいニュースが届きました!
 横山大樹さん(産業社会学部2013年卒・北海道出身)が、9月2日(土)~4日(月)、
 東京都にて開催された「第71回全日本アマチュア将棋名人戦全国大会」で優勝しま
 した。
 この大会には、各都道府県の代表62名に加え、前アマ名人の天野啓吾さん・支部名人の
 横山大樹さんの2名を加えた計64名が出場。予選を勝ち進んだ32名によるトーナメント
 形式で戦いました。決勝戦まで勝ち進んだ横山さんの対戦相手は、前回優勝の天野啓吾
 さん。中盤にはペースを握られましたが、終盤に逆転し見事初優勝を果たしました。
 横山さんは、この1年で4つの名人タイトルを獲得、アマ6大大会のうち4つを制覇しま
 した。

 9月25日(月)には、「2017年度後期立命館大学・大学院入学式」が行われ、39カ国
 ・地域から304名(学部学生83名、大学院生221名)の新入生を迎えました。

 詳細はコチラ≫

  
 (写真左)学部の新入生を代表して挨拶を述べるLEE Jeheeさん(政策科学部政策
 科学科 Community and Regional Policy Studies(CRPS)専攻/大韓民国出身)
 (写真右)大学院生の新入生を代表して挨拶を述べるXIE Qingyiさん(国際関係研究科
 国際関係学専攻/中華人民共和国出身)


 今号も学生や教職員の情報満載でお届けします。

 読者プレゼントは、立命館オリジナル蒔絵ブックマーカーです。

 応募方法は最後にお知らせします。それではお楽しみください。

▼学園ニュース▼

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 【1】オーストラリア国立大学(ANU)とデュアル・ディグリープログラム設置に
    関する協定を締結


 10月2日(月)、立命館大学とオーストラリア国立大学(以下、ANU)は、卒業時に
 2つの大学の学位を取得できるデュアル・ディグリー(学部共同学位)プログラム
 設置に関する協定を締結、朱雀キャンパスにて締結式を行いました。
 本協定は、大阪いばらきキャンパス(OIC)に設置を構想している「グローバル教養
 学部」(2019年4月開設予定)とANUのCoral Bell School of Asia Pacific Affairsと
 の間で運営されるデュアル・ディグリーに関するものです。国を越えて2つの大学の
 学位を取得できる「デュアル・ディグリープログラム」に、学部全体で取り組むことは
 日本初となります。グローバル教養学部の定員は100名。立命館大学の学生は3年次に
 ANUで学び、ANUの学生は2・ 3年次に立命館大学で学びます。授業はすべて英語で行い、
 ANUの授業の一部は、同大学の教員によって日本でも開講されます。
 式典には、来賓として外務省の鈴木庸一・特命全権大使(関西担当)、デイビッド・
 ローソン・オーストラリア総領事にご臨席を賜り、両大学からはブライアン・シュ
 ミット学長、森島朋三理事長、吉田美喜夫学長をはじめとする関係者が出席しました。
 協定締結に際し吉田学長は「これまでとは全く異なる次元で、世界水準の教育プロ
 グラムを展開していきます」と挨拶。シュミット学長も「このプログラムによって、
 日豪両国の学生はアジア太平洋地域に関わる知識を深め、域内の優れた研究者から学ぶ
 素晴らしい機会を得ることになるでしょう」と抱負を語りました。
 

 詳細はコチラ≫

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 【2】王子田選手が女子400mHで優勝、藤田選手が男子走高跳で2位

 9月8日(金)~10日(日)、福井運動公園陸上競技場にて、「天皇賜盃第86回日本学生
 陸上競技対校選手権大会(女子第69回)<日本インカレ>」(以下、インカレ)が行わ
 れました。2年ぶりの総合優勝を目指した女子陸上競技部は2位、トラックの部では1位
 となりました。
 個人では、女子400mH(ハードル走)で王子田萌選手(スポーツ健康科学研究科博士
 課程前期課程2回生)が58秒28でインカレ初優勝。女子10000mW(競歩)で河添香織
 選手(政策科学部4回生)も昨年に続き2位。チーム力が試されるリレーでは、ユニ
 バーシアードでも銅メダルを獲得した壹岐いちこ選手(スポーツ健康科学部2回生)が
 アンカーを務めた女子4×100mR(リレー)においてチームベストの45秒29(大学別学生
 歴代10位)の好タイムで2位に入りました。
 男子では、走高跳で藤田渓太郎選手(スポーツ健康科学部2回生)が自己タイ記録の
 2m18を跳び2位、400mH(ハードル走)でも井上駆選手(スポーツ健康科学部4回生)が
 3位と健闘しました。
  
 (写真左)女子400mH(ハードル走)でインカレ初優勝に輝いた王子田選手
 (写真右)男子走高跳で2位の藤田選手
 ※写真提供:月刊陸上競技


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 【3】理工学部・是枝教授、藤井助教らのグループの研究が英国科学雑誌Natureの
    姉妹誌「Nature Communications」に掲載


 是枝聡肇・理工学部教授、藤井康裕・理工学部助教らの研究グループは、フェムト秒光
 パルスを磁性体に照射することで、従来より高い周波数のテラヘルツ・スピン波を最高
 効率で励起することに成功しました。
 光を用いた磁性体の超高速制御は、基礎・応用の両面から注目されています。この結果
 は、電子スピンを用いる情報技術(スピントロニクス)における超高速かつ高効率な
 磁気光学デバイス―テラヘルツ放射源、光磁気記録などの開発につながると期待され
 ます。
 研究成果(タイトル:Excitation of coupled spin-orbit dynamics in cobalt oxide
 by femtosecond laser pulses)は、9月21日に、英国科学雑誌Natureの姉妹誌
 「Nature Communications」に掲載されました。

 Nature Communications はコチラ≫

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 【4】障害者スポーツを「知る・見る・体験する」イベントを開催

 9月23日(土)~24日(日)、大阪いばらきキャンパスにて、「ウィルチェアーラグ
 ビー地域交流イベント」を開催しました。産業社会学部の学生40名で組織する「ウィル
 チェアーラグビー・サポート・プロジェクト」が主催したものです。
 ウィルチェアーラグビー(障害者が車椅子で競技するラグビー)を通じて、障害者
 スポーツの魅力や普及に向けた課題を社会へ広く発信することを目的としています。
 当日は、ウィルチェアーラグビー日本選手権予選の観戦、競技用車いすの乗り比べ
 体験やオリンピアンのトークショー、ボッチャやゴールボールなどのアダプテッド
 スポーツの体験会が行われました。プロジェクト代表の有綾菜さん(産業社会学部
 3回生)は、「この活動を通じて、障害のある方への理解や障害者スポーツを取り巻く
 環境が変わってほしいと思っています。今回限りではなく、今後も続く取り組みに
 したいと思います」と意気込みを語りました。
  
 (写真左)ウィルチェアーラグビー日本選手権予選
 (写真右)FM番組の取材の様子

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 その他学園ニュースはコチラ≫
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▼EVENT(公開講座など)▼

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 【1】[@大阪・滋賀・京都][無料][申込不要]
  立命館大学 学園祭2017


 今年の学園祭は、10月15日(日)の大阪いばらきキャンパス(OIC)を皮切りに、
 びわこ・くさつキャンパス(BKC)・衣笠キャンパスと3キャンパスで開催します。

 ◆OIC祭典「スポーツ×交流」
 [日時]10月15日(日)11:30~18:00
 [場所]大阪いばらきキャンパス
 [入場料]無料

 ◆BKC祭典「LIVE×表現」
 [日時]11月26日(日)10:00~19:00
 [場所]びわこ・くさつキャンパス
 [入場料]無料

 ◆衣笠祭典「文化×学び」
 [日時]12月3日(日)10:30~18:30
 [場所]衣笠キャンパス
 [入場料]無料

 詳細はコチラ≫

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 【2】[@京都][有料][要事前申込]
  KYOTO NIPPON FESTIVAL

 京都・北野天満宮発、アート・食・音楽など、日本文化の魅力を広く発信する美の
 イベントです。今年は、10月21日(土)~12月3日(日)の期間、様々なイベントが
 開催されます。

 ◆池坊「京都の秋を堪能するいけばなワークショップ」
 [日 程]11月19(日)、11月24日(金)、11月27日(月)、
      12月2日(土)、12月3日(日)

 [時 間]<1>11:00~12:30 <2>13:00~14:30
 [場 所] 北野天満宮 社務所(京都市上京区馬喰町)
 [参加費]2,000円(税込) *材料費込
 [その他]定員:各回15名

 ◆香老舗 松栄堂「香木の香りを楽しむ会」
 [日 程]11月17日(金)、11月20日(月)
 [時 間]<1>11:00~ <2>13:00~ <3>15:00~
 [場 所]北野天満宮 東門 茶室 明月舎(京都市上京区馬喰町)
 [参加費]4,000円(税込) *材料費込
 [その他]定員:各回20名

 ◆立命館大学「漢字体験ワークショップ」
 <古代文字の世界を体感・ハンコ作り体験ワークショップ>
 [日 程]11月19日(日)
 [時 間]<1>13:00~ <2>15:00~
 [場 所]北野天満宮 一の鳥居 茶室 松向軒(京都市上京区馬喰町)
 [参加費]1,000円(税込) *材料費込
 [その他]定員:各回20名

 <古代文字の世界を体感・缶バッジ作り体験ワークショップ>
 [日 程]11月24日(金)、11月27日(月)
 [時 間]<1>13:00~ <2>15:00~
 [場 所]北野天満宮 一の鳥居 茶室 松向軒(京都市上京区馬喰町)
 [参加費]1,000円(税込) *材料費込
 [その他]定員:各回20名

 チケットの購入はコチラ≫

  

 詳細はコチラ≫

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 【3】[@東京][有料][要事前申込]
  華雪×立命館 書と字の講座

 書家としての作品制作のみならず、エッセイの執筆やワークショップといった分野でも
 活躍を続ける華雪氏(1998年文学部卒)を講師に迎えます。漢字研究の権威として
 知られる白川静の研究成果を有する立命館の知をエッセンスとして加えた、ワーク
 ショップ型の講座です。

 [日 程]11月8日(水)、11月15日(水)、11月22日(水)、
      12月6日(水)、12月13日(水)、12月20日(水)

 [時 間]13:00~15:30
 [場 所]立命館東京キャンパス(東京都千代田区丸の内1-7-12 サピアタワー8階)
 [参加費]36,000円(全6回受講)/各回6,000円 *教材費・材料費含む
 [その他]・定員:10名
      ・先着順、定員になり次第締切 ※お申込み方法はリンクをご確認くだ
       さい。
      ・動きやすく、汚れてもよい服装でお越しください。
      ・筆・紙などは用意しますので、持参不要です。
 

 詳細・お申込みはコチラ≫

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 【4】[@大阪][有料][要事前申込]
  立命館アカデミックセンター主催 おとなの学び舎2017秋「改めて、漢字の謎」

 私たちの周りに当たり前のようにある漢字。しかし読み方や形の理由を問われると、
 答えられないことも多々あります。「丸暗記する漢字」から「理解する漢字」へ、
 漢字の謎を解いていきます。

 [日 時]◆10月24日(火)16:00~17:40
      「読みの謎―漢字の読みは何でもあり?」
      ◆11月14日(火)16:00~17:40
      「書きの謎―形の似た字の区別の仕方」
      ◆12月12日(火)16:00~17:40
      「技法の謎―筆順と『とめ・はね』」
 [講 師]久保裕之・立命館大学白川静記念東洋文字文化研究所認定漢字教育士
 [場 所]立命館大阪梅田キャンパス
      (大阪市北区小松原町2-4 大阪富国生命ビル5階)
 [参加費]各回:インターネット申込の場合1,500円、FAX申込の場合1,700円
 [その他]定員:各回100名
 

 詳細はコチラ≫

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 【5】[@京都][有料][申込不要]
  第39回PFF(ぴあフィルムフェスティバル) in 京都

 松浦真一さん(映像学部2013年卒)の監督作品『子どものおもちゃ』が、「第39回PFF
 (ぴあフィルムフェスティバル)」のコンペティション「PFFアワード2017」で
 準グランプリを受賞しました。PFFアワードは映画監督への登竜門として最も有名な
 コンペティションです。
 東京での映画祭に引き続き、10月14日(土)~20日(金)に京都で開催される「PFF in
 京都」にて受賞作品が上映されます。松浦さんも来場予定です。

 [作品名]子どものおもちゃ
 [日 時]10月15日(日)19:10~
 [場 所]京都シネマ(京都市下京区烏丸通四条下る西側 COCON烏丸3階)
 [チケット]当日券のみ・800円(京都シネマ会員は500円)
 

 詳細はコチラ≫

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 【6】[@京都・滋賀][有料][要事前申込][在学生父母対象]
  立命館大学父母教育後援会「第26回 アカデミックウォッチング」

 立命館大学在学生父母を対象にした、アカデミックウォッチング。教授によるミニ
 講義付きコースなど、ここでしか体験できない知的な旅となっています。「産業社会
 学部・京北プロジェクトの地を巡る」では、京北地域の皆様の全面的な協力のもと、
 京野菜や献上鮎、ジビエ料理など、本物の京の素材を堪能できるものとなっています。

 ◆「産業社会学部・京北プロジェクトの地を巡る」
 [日 時]11月19日(日)9:00~
 [集合場所]JR京都駅集合
 [参加費]13,850円
 [定 員]先着40名
 [申込締切]10月20日(金)17:00

 ◆「BKC木瓜原遺跡と草津焼製陶体験」
 [日 時]11月19日(日)11:00~
 [集合場所]立命館大学びわこ・くさつキャンパス集合
 [参加費]8,500円
 [定 員]先着30名
 [申込締切]10月20日(金)17:00

 ◆「華道家元池坊特別監修プログラム~歴史に刻まれて555年、池坊“いけばなの
   精神(こころ)”を学ぶ~」

 [日 時]11月19日(日)10:20~
 [集合場所]六角堂山門
 [参加費]15,600円
 [定 員]先着40名
 [申込締切]10月20日(金)17:00

 詳細・お申込みはコチラ≫

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 【7】[@滋賀][無料][要事前申込]
  立命館大学「卓越大学院プログラム構想博士人材育成シンポジウム」~アクティブ
  ライフデザインをリードする超創人材育成プログラムの構築に向けて~


 個々人の生活の質を向上させ、健康で活動的に生活できる社会の創生に寄与する博士
 人材の育成を目指します。

 [日 時]10月26日(木)13:30~16:45
 [プログラム]13:50 基調講演「卓越大学院プログラム構想について」
        14:20 講演「立命館大学 卓越大学院プログラム構想について」
        15:00 パネルディスカッション「アクティブライフデザインへの
            期待」
 [場 所]びわこ・くさつキャンパス エポック立命21 1階エポックホール
 [参加費]無料
 [申込締切]10月23日(月)

 お申込みはコチラ≫
 
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 その他の公開講座はコチラ≫ 
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▼EVENT(スポーツ/学芸)▼

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 【1】[@京都・滋賀][有料][申込不要]
  ラグビー部「2017ムロオ関西大学ラグビーAリーグ」

 ◆同志社大学戦
 [日 時]10月14日(土)14:00~
 [場 所]宝が池球技場(京都市左京区松ヶ崎西池ノ内町)
 [入場料]一般1,500円 高校生500円 中学生以下無料

 ◆京都産業大学戦 
 [日 時]10月22日(日)12:00~
 [場 所]皇子山総合運動公園陸上競技場(滋賀県大津市御陵町4-1)
 [入場料]一般1,500円 高校生500円 中学生以下無料

 詳細はコチラ≫

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 【2】[@京都][有料][申込不要]
  硬式野球部「平成29年度関西学生野球連盟秋季リーグ戦」同志社大学戦
 
 秋季リーグ最終戦は伝統の立同戦。スタジアムでの熱いご声援をよろしくお願い
 します。

 [日 時]10月21日(土)13:30~
       10月22日(日)13:30~

 [場 所]わかさスタジアム京都(京都市右京区西京極新明町29)
 [入場料]大人1,000円 学生500円 中学生以下無料

 詳細はコチラ≫

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 【3】[@京都][有料][申込不要]
  アメリカンフットボール部「2017関西学生アメリカンフットボールリーグ」
  関西大学戦


 立命館大学パンサーズは、現在4連勝中です!スタジアムで迫力ある試合を
 お楽しみください。

 [日 時]10月21日(土)15:00~
 [場 所]西京極陸上競技場兼球技場(京都市右京区西京極新明町29)
 [入場料]一般・大学生1,200円 高校生以下無料

 詳細はコチラ≫

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 【4】[@京都][有料][申込不要]
  サッカー部「第95回 関西学生サッカーリーグ(後期)」

 ◆姫路獨協大学戦 
 [日 時]10月14日(土)14:00~
 [場 所]山城総合運動公園太陽が丘陸上競技場(宇治市広野町八軒屋谷1番地)
 [入場料]大人1,000円 中高生400円 小学生以下無料

 ◆近畿大学戦 
 [日 時]10月22日(日)11:30~
 [場 所]南丹市園部陸上競技場(南丹市園部町横田下河原1番地)
 [入場料]無料

 詳細はコチラ≫

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 【5】[@京都][有料][申込不要]
  立命館大学茶道研究部「秋季茶会」

 紅葉の名所としても有名な建仁寺で、茶道研究部が秋季茶会を開催します。今回は、
 薄茶席と濃茶席を設けています。

 [日 時]10月29日(日)10:00~14:30
 [場 所]建仁寺 本坊(京都市東山区小松町)
 [席 料]無料 ※建仁寺拝観料として500円が必要です。

 詳細はコチラ≫

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 その他のイベントはコチラ≫
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▼輝く学生インタビュー▼

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    第99回 輝く学生インタビュー
                       非日常感が、競技ダンスの魅力
                          競技ダンス部
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 このコーナーでは、立命館でいまを精一杯頑張り、輝いている学生や団体を紹介して
 いきます。今回ご紹介するのは、競技ダンス部・部長濱井海渡さん(経営学部3回生
 ・富山県出身)
です。競技ダンスのルールや魅力、日々の活動内容について伺い
 ました。
 

 Q.立命館大学競技ダンス部(以下、競技ダンス部)のメンバーはどのような
   構成ですか?

 4回生6名、3回生6名、2回生12名、1回生15名の合計39名、男女比は半々です。
 ほとんどが未経験者です。

 Q.「競技ダンス」について簡単に説明してくださいますか?
 競技ダンスとは、男性と女性がペアになって踊りを競い合う社交ダンスを競技化した
 もののことです。社交ダンスと同様に、男女が向き合って両手をつないだまま離れずに
 踊るモダンダンス(以下、モダン)と、男女が組んだり離れたり自由なスタイルで踊る
 ラテンダンス(以下、ラテン)の2つに大きく分かれます。モダンはイギリス発祥で
 紳士的、落ち着いていて上品な感じです。ラテンは、いかにも南米らしい情熱的な動き
 が特徴です。私たち競技ダンス部でも、モダンとラテンの2つのパートに分かれて練習
 しています。
  

 Q.競技ダンス部の活動について教えてください。
 練習は週3回行っています。各キャンパスに部員がいるため、火曜日は大阪いばらき
 キャンパス、木曜日は衣笠キャンパス(以下、衣笠)、金曜日はびわこ・くさつキャン
 パスで行っています。床がフローリングで鏡がある部屋であれば、ダンスの練習は可能
 です。
 この週3回の練習は、1年を通して1回生のためだけに行われているものです。ダンスを
 踊る前提となる、立ち方・歩き方・ステップの踏み方などの基礎から練習します。
 2回生から、モダンとラテンのどちらのパートで活動するかが決まります。また、これ
 から一緒にダンスを踊るパートナーも決まります。この2人1組のペアのことを社交
 ダンスでは「カップル」と呼びます。一度カップルを組んだら、卒業するまでそのカッ
 プルで踊ることにしているため、基本的には同回生の人とカップルを組むようにして
 います。2回生以上は、各カップルでスケジュールを調整し、個別に練習しています。

 Q.年間の活動スケジュールについて教えてください。
 小さいものも含めると、大会はほぼ一年中開かれています。そのなかで、7月と12月の
 全日本学生競技ダンス選手権大会と、11月の秋季関西学生競技ダンス選手権大会
 (以下、秋関)が大きな大会です。11月の秋関での団体優勝が現在の目標です。
 それらの大会に向けて、8~9月と2~3月の長期休暇中には強化練習会という集中練習
 する期間を設けるとともに、8月と2月には兵庫県のハチ高原でそれぞれ1週間程度の
 合宿を行っています。4回生の12月の全国大会まで出場しますので、体育会のクラブと
 同じようになかなか引退できません(笑)。12月下旬には関西学生競技ダンス連盟の
 加盟クラブが集まり、「フィナーレ」という4回生のためのイベントを開きます。
 合同の追い出しコンパならぬ「追い出しダンス大会」のようなものですね。
  
 強化合宿の様子

 Q.未経験者がほとんどとのことですが、どのような練習から始めるのですか?
 最初は立ち方、つまり立ったときの姿勢から練習します。ダンス経験のない人は、
 まっすぐに立つことも簡単ではありません。「身体を引き上げる」と表現するの
 ですが、インナーマッスルに力を入れ、よく「身長を3センチぐらい伸ばすつもりで」
 と伝えて、背筋をピンと張るような感覚を練習してもらいます。そうすると、周囲から
 は美しく立っているように見えます。ダンスの練習に入る前に、まずこの姿勢から徹底
 して練習します。その後、歩き方やステップの踏み方などの練習に移り、2回生になる
 までには、新人戦などの大会も経験し、モダンとラテンのどちらに適性があるかを
 見極めます。
  
 1回生は基本の「立ち方」から徹底的に練習します。

 Q.大会の流れやルールについて教えてください。
 予選から始まって準決勝・決勝と進んでいきます。例えば60カップルがエントリーして
 いたとすると、一次予選では6つのグループに分かれ、10カップルずつが同時に踊り
 ます。複数の審査員がそのダンスを見て、次の予選に残そうと思ったカップルにチェ
 ックを入れ、そのチェックの合計獲得数の多い上位数カップルが次の二次予選に進む
 ことができます。大会の規模によりますが、大きい大会になると四次予選まであり
 ます。最終予選が突破できたら、準決勝に進出できます。準決勝では勝ち残ったカッ
 プルが同時に踊り、上位半分が決勝に残ります。決勝では同時ではなく各カップルが
 順番に踊り、最終順位が決定するという流れです。大きな大会ですと1日に6回も踊る
 可能性が生じますが、踊る時間は1回につき1分~1分半と短いため、疲労困憊という
 感じにはなりません。

 Q.審査員の方々はどのようなポイントを評価されるのですか?
 身体の軸がしっかりしているか、きれいに立っているかといった踊っているときの
 見た目、動きや振り付けが曲に合っているか、などです。競技ダンスはカップルダンス
 なので、2人の息が合っているかどうかも重要なポイントになります。2人の息という
 のは、例えば急に顔を振り向ける動きがあったときに、2人が同じタイミングで振り向く
 かどうか、といったことです。
 最近では、競技ダンスはスポーツダンスとも呼ばれるようになり、よりスポーツとして
 の性格が強くなっているように思います。世界的には、競技ダンスをオリンピック競技
 にしようという動きもあります。オリンピックに採用されていない競技の世界大会、
 ワールドゲームズでは競技ダンスの大会が催されています。
 

 Q.ダンスの種類について教えてください。
 モダンとラテンはそれぞれさらに5種目ずつのダンスに分かれていますが、学生の大会
 で設定されるのは各4種目です。競技ダンス部では、1回生のうちは基礎をするため、
 モダンとラテンの両方を練習します。しかし、学生時代の限られた時間の中で両方の
 レベルを上げていくのは難しいため、2回生になる際にモダンかラテンのどちらにする
 か決めるようにしています。決め方は、それぞれの好みや希望ではなく、1回生のとき
 に出場した大会での成績などを踏まえて、上回生が指定しています。その際、上回生が
 パートナーも指定します。卒業まで一緒に踊るカップルが決定することになります。
 モダンとラテン、競技人口が偏らないように、各クラブの中で半々にするよう、学生
 連盟で申し合わせています。
 大会によって、4種目戦や2種目戦などがありますが、大きい大会はすべて4種目戦です。
 普段から4種目をまんべんなく練習する必要があります。

 Q.大会の様子について教えてください。
 一言で言うとかなり非日常感満載です。ラテンですと女性は濃いメイクをしますし、
 日常生活では絶対にしないような派手で露出の多い衣装を着るので、最初はかなりドキ
 っとします。大会の展開も速いです。踊っている時間は1分~1分半ですし、その結果も
 2~3分後には会場に掲示されます。また、体育館が会場となるため、踊っているエリア
 のすぐそばに観客やクラブの仲間がいて、踊っている間も「ガンバレー」などと大きな
 声援が聞こえます。観客が静かに見守っているフィギュアスケートなどとは対照的です
 ね。そういう状況の中で、いかに平常心を保って普段どおりに踊れるかということも
 大きなポイントになります。例えば、技を繰り出すときに、どこを向いてどのあたりに
 焦点を合わすようにしておくかをあらかじめ決めて練習しておくと、普段とはまったく
 違う景色の中でも曲に集中して安定して踊ることができます。
  

 Q.試合中に気をつけていることはありますか?
 社交ダンスを描いた映画『Shall we ダンス?』で、主人公役の役所広司さんがパート
 ナーのドレスを踏んでドレスが破けてしまうというシーンがありました。競技ダンスの
 試合でもときどき見かけます(笑)。そうなるとかなり大変です。その大会は、破れた
 ドレスのままで乗り切らなければならないですし、ドレスは安くはないので、学生には
 手痛い出費になります。ドレスが破れること自体は減点にならないと思いますが、
 ドレスを踏みつけたり、転んだり、他の人にぶつかったりすることは減点になる場合が
 あります。とはいえ、1つの空間で10カップルほどが同時に踊るわけですから、ほかの
 人と当たりそうになることはあります。そんなときは、自分が転んでしまわないよう
 に、相手をふっ飛ばすくらいの気持ちでいきます。もちろん、実際にふっ飛ばすわけ
 ではありませんが(笑)。

 Q.ドレスなどの衣装は自分で購入するのですか?
 先輩などから借りる人と自分で購入する人がいます。男性は、モダンでは燕尾服、
 ラテンではラテンシャツを着ますが、女性のドレスほどは高くないので、ほとんどの
 人は購入します。男性の衣装は、プロや一般の大会だと色も派手になり、飾りも数多く
 ついていたりしますが、学生の大会では白と黒の2色だけで装飾は認められていません。
 衣装が地味な人と華やかな人が一緒に踊っていると、どうしても華やかな衣装の人の
 ほうが上手に見えてしまいます。所得の差が成績の差につながらないようになっている
 のだと思います。

 Q.濱井さんが競技ダンスを始めたきっかけを教えてください。
 興味を持ったきっかけは漫画でした。月刊少年マガジンに連載中の『ボールルームへ
 ようこそ』という作品を高校時代によく読んでいて、競技ダンスというもの自体は
 知っていました。
 大学に入学直後は、高校まで続けていたバトミントンのサークルや英語サークルに
 見学に行ったのですが、いまひとつピンとこず…。そんなとき、「競技ダンス部
 春公演」のチラシを偶然見つけ、4月下旬に公演に足を運んだことが競技ダンス部に
 入部するきっかけになりました。

 Q.大会に挑むときに大切にしていることや心がけていることはありますか?
 審査員の方も含め、見ている人を楽しませることは忘れないようにしています。心がけ
 ているのは「マジックのようなダンス」です。例えば、マジシャンが「消えます、消え
 ます」と予告して、実際に消えるとおもしろい。つまり観客が「やっぱりそうきたか」
 と期待する動きを繰り出すようにしています。逆に、観客が「えっ、そうくるの!?」
 と思うような、いい意味で観客の期待を裏切るような動きも織り交ぜます。それら両方
 あると、見ている人が楽しめると思います。
 踊っている間は、他の人にぶつからないように動く方向だけは考え、あとは自然体で
 曲を楽しむことに集中しています。次の振り付けや身体をどう動かすかといったことは
 特に考えていません。
 

 Q.濱井さんが感じている競技ダンスの魅力について教えてください。
 同じ曲でも、カップルによって振り付けも表現される内容もまったく違うというのが
 おもしろいところだと思います。躍動的にキビキビ踊る人もいれば、ゆっくり流れる
 ように踊る人もいます。同じ空間の中で違うテイストの踊りを同時に見られるのは競技
 ダンスならではの醍醐味です。
 踊る側として感じるのは、異性と密着して踊るという非日常感です。恋人でもない異性
 と手をずっとつなぐなんて、普段の生活だと絶対ないですからね。最初は手をつなぐ
 だけでも緊張しますが(笑)。また、自分のパートナー以外の人と踊る機会もあるの
 ですが、踊りを覚えると、いろいろな人と踊れるようになることが楽しいです。
 例えば、英語を話せるようになると、多くの外国人の方々ともコミュニケーションが
 とれるようになって楽しいですよね。それと同じように、ダンスをとおしていろいろな
 人と踊る楽しみを共有できることは、カップルで踊る競技ダンスの大きな魅力であると
 思います。
 また、大会で披露されるダンスは、そのカップルだけのオリジナルな作品とも言える
 ものです。それを作り上げるまでには、パートナーとケンカになることもあります。
 お互いがイメージするダンスが全然違ってしまい、「ここはこう踊って欲しいけれど、
 うまく伝わらない」ということは結構あります。それを乗り越え、自分たちの納得
 できるダンスを完成させたとき、そしてそれが評価されたときの喜びはひとしおです。
 競技ダンスは、男性と女性が一緒に、かつ平等に競うことのできる数少ないスポーツの
 1つであると思います。
 

 Q.今後の目標・抱負を教えてください。
 クラブの抱えている課題としては、衣笠での部員獲得があります。衣笠では競技ダンス
 部以外にもダンス系サークルが多く、競争が激しくなっています。自分が競技ダンスを
 始めるきっかけとなった漫画『ボールルームへようこそ』のほかにも、『背すじを
 ピン!と』という週刊少年ジャンプで連載されていた漫画もありますし、TBSの「中居
 正広の金曜日のスマイルたちへ」(以下、「金スマ」)で放送されている社交ダンス部
 企画も話題です。実は、「金スマ」の社交ダンス部企画に出ている芸人のキンタロー。
 さんは私が今通っているスタジオの卒業生で、先日もレッスンを受けに来られていま
 した。番組のことについてお話をうかがったところ、かなり本気で取り組んでいらっ
 しゃるようでした。メディアを通じて社交ダンスや競技ダンスがもっと盛り上がり、
 競技ダンス部に興味を持つ人が増えることも期待しています。

 ~~~
 いかがでしたでしょうか?
 競技ダンスの大会の映像を拝見しましたが、華やかな衣装やメイク、キレのある
 ダンス、会場からの声援はまさに「非日常感満載」で圧倒されました。
 毎年11月上旬には、競技ダンス部の「秋公演」を開催されるそうです。「今年は衣笠
 での開催を予定しています。詳細が決まればツイッターなどでお知らせしますので、
 たくさんの方に見に来ていただけると嬉しいです」と話してくださいました。
 今後のさらなる活躍が楽しみです。

▼編集後記▼

 今回は、書家として活躍されている華雪さん(文学部1998年卒・京都府出身)
 ご紹介します。イベントページでもご紹介しました「華雪×立命館 書と字の講座」
 では、書の楽しさを教えていただきます。

 ―書を始められたきっかけを教えてください。
 私が小学校に入ったばかりの頃、当時、左利きだった妹を右利きに直すため、家の近所
 にあった書の教室に付き添っていったことが、書を習い始めたきっかけです。この教室
 では、字の書き方を教える傍らで、新しく習った漢字を聞かれ、その字の象形文字を
 書いて、文字の成り立ちから教えてくださいました。またその字にまつわる絵本を見せ
 て話してくださることもありました。お手本を見ながら書くだけの習字教室とは違い、
 象形文字からどのように変化し現在の漢字ができたかについて学ぶことができました。
 「書」の楽しさを発見できた、まさに、私の原点と言える場所です。


 ―華雪さんの書かれる書について教えてください。
 私の書は、漢字一文字を書くために、「一字書」と呼ばれるジャンルに当たります。
 制作の過程は、気になる字の成り立ちを調べることにはじまり、「この字をどう書く
 のか、どうしてこの字を選んだのか」など、より深く書こうと思う字と向き合い、書を
 完成させていきます。
 昨年の秋に開催された「山形ビエンナーレ2016」では、大正10(1921)年に建てられた
 パステルカラーを基調とした洋風の木造建築「旧西村写真館」を会場としてお借り
 しました。写真館はご主人が亡くなられすでに閉められていますが、戦後60年以上に
 わたり、写真館とともに暮らしてきたおつれ合いがいました。彼女から様々なお話を
 伺うなかで、私の頭に「安」の文字の成り立ちが重なってきました。女性が家のなかに
 座っていることを表したのが漢字の「安」です。建物の歴史、女性の息づかい、漢字の
 成り立ちなど、様々な要素が組み合わさって作品に凝縮される、そのことが「一字書」
 のおもしろさだと思っています。
  
 (写真左)『安』 山形ビエンナーレ2016展示風景
 (写真右)『日日』 十和田市立現代美術館高橋コレクション展示風景

 ―これからの夢・目標を教えてください。
 「書」という表現方法は、自分自身との自問自答を繰り返しながら表すものだと思い
 ます。立命館東京キャンパスで11月に開催するワークショップでは、お手本がある
 お習字ではなく、毎回ひとつの漢字を取り上げ、字の成り立ちを学ぶことで、文字を
 引き継ぎ残そうとしてきた先人達に思いをはせ、それぞれの想像を重ねながら字を
 書いていただきます。ワークショップを通じて、様々な自分を知るきっかけになって
 ほしいと願っています。
 
 ワークショップ『「木」を書いて「森」をつくる』
 ~~~
 お習字と書の違いについて伺うと、「お習字は『字を習う』こと。書は『漢字の成り
 立ちや由来から、より深く漢字を知り、そこに今の自分の思いや考えを重ねながら
 表現する』ことだと思います」と話してくださいました。
 11月 8日(水)から、立命館東京キャンパスにて、「華雪×立命館 書と字の講座」が
 開催されます。書の楽しさを是非体験してください。

 「華雪×立命館 書と字の講座」詳細はコチラ≫

 (立命館CLUB事務局 坂東)

▼第127号読者プレゼント▼

 今回は、「立命館オリジナル蒔絵ブックマーカー」5名様にプレゼントします。
 是非ご応募ください。
 

 プレゼントをご希望の方は、下記URLよりお申し込みください。
 なお、プレゼントの抽選結果は次号でお知らせします。

 <応募締切:10/23(月)>

 【パソコンの方はコチラ】

 【携帯電話の方はコチラ】

 ※上記フォームがご利用できない場合は、下記必要事項を明記のうえ、
  立命館CLUB事務局までメールにてご連絡ください。

 応募先:立命館CLUB事務局(rclub@st.ritsumei.ac.jp)
 応募必要事項
 (1)名前: (2)プレゼント送付先住所: 
 (3)電話: (4)今回のメルマガ内容に関する感想:
 (5)プレゼント発表時の氏名公開:可  否
  (否の場合はイニシャルで表記いたします。
   ご希望のペンネームがございましたらご連絡ください。)

▼126号読プレ当選発表▼

 多数のご応募ありがとうございました。
 126号の読者プレゼント当選者の発表です。 
 プレゼント到着まで今しばらくお待ちください。

 ★★★★★★★★★★★★★★★★★
 ★・鬼頭昌雄さん   (愛知県)★
 ★・もっけのテストさん(愛媛県)★
 ★・KTさん       (群馬県)★
 ★・みゆみゆさん     (京都府)★
 ★・AKIさん      (大阪府)★
 ★★★★★★★★★★★★★★★★★

 次回のご応募もお待ちしています。

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 次回配信予定は10月27日(金)です。お楽しみに。
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