最新号・バックナンバー
立命館CLUB 【VOL.22】
2013年03月08日
立命館CLUB【VOL.22】
■□ 2013.03.08 ━VOL.022━□■ 立命館CLUB-立命館の“今”を届けるメールマガジン-
■□ https://www.ritsumei.ac.jp/rclub/magazine/
立命館CLUB会員のみなさま、こんにちは。
まもなく東日本大震災発生から2年を迎えます。
立命館大学では、いち早く災害復興支援室を立ち上げ、教職員・
学生による復興支援活動を行ってきました。
3年目を迎える3月11日(月)、各キャンパスで追悼イベント
「いのちのつどい」を開催します。さまざまな形で行ってきた東
北復興に向けた支援活動の報告を行います。
3月11日、みなさんはどのように過ごされますか。
これから「私たちにできること」を考えてみませんか。
詳しくはコチラ≫
https://www.ritsumei.ac.jp/rs/category/tokushu/130228/
また、被災学生支援のご寄付も受け付けております。
詳しくはコチラ≫
https://www.ritsumei.ac.jp/giving/project/
今号も学生や教職員の情報満載でお届けしたいと思います。読者
プレゼントは、アメリカンフットボール部パンサーズのオリジナ
ルタオルです。応募方法は最後にお知らせします。お見逃しなく。
それでは、最後までお楽しみください。
▼学園ニュース▼
【1】日中韓共同で次世代人文学リーダーの育成を目指すキャンパスアジア・プログラム「移動キャンパス」いよいよスタート
立命館大学文学部・広東外語外貿大学(中国)・東西大学校(韓
国)は、2月17日(日)からキャンパスアジア・プログラム
「移動キャンパス」をスタートさせました。
「移動キャンパス」は、日中韓の3大学から選ばれた学生28名
が、2年間にわたり3カ国を巡って学ぶカリキュラムです。各国
語の学習、社会や文化を現地の言語で学ぶフィールドワーク型授
業、そして、近現代史を中心に各国の歴史教科書を用いて滞在大
学の母語で議論する講義などが実施されます。
また、2年間の「移動キャンパス」終了時に、3カ国の企業での
インターンシップも予定されています。今回選ばれた学生たちは、
中国での約3カ月間の学習の後、5月7日(火)からは、立命館
大学で授業を受けることとなります。
詳細はコチラ≫
http://www.ritsumei.jp/news/detail_j/topics/11552/year/2013/publish/1
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【2】大阪茨木スマート・リサーチ・アライアンス キックオフ
・ミーティングを開催
2月15日(金)、朱雀キャンパスにおいて、「スマート・グリッ
ドからスマイル・コミュニティへ―大阪茨木新キャンパスにおける
新たな産官学地連携コミュニティの創造―」をテーマに、キックオ
フ・ミーティングを開催しました。
詳細はコチラ≫
http://www.ritsumei.jp/pickup/detail_j/topics/11562/date/2/year/2013
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【3】楽天株式会社が立命館宇治中学校・高等学校に「kobo
Touch」を1600台寄贈 4月から「朝の読書」で活用
2月15日(金)、立命館宇治中学校・高等学校において、「楽
天株式会社 立命館宇治中学校・高等学校 kobo導入セレモ
ニー」を開催しました。
立命館宇治中学校・高等学校は、広範な読書を通じて豊富な知識
と語彙を身につけ、多面的なものの見方ができる人材育成を目的
に読書教育を展開しています。毎日の「朝の読書」は、全校一斉
に取り組み、中学校では3年間で100冊(2万ページ)を読む
ことを目標にしています。
今回、寄贈される「kobo Touch」は、全生徒を対象に、
1名に1台を配布し、「朝の読書」に活用します。
導入セレモニーでは、高校生徒会長の丸谷冴奈さん(2年生)が
「読書は私たちの視野を広げ、生き方のヒントを与えてくれる。
kobo Touchを使いこなし、友達と好きな本を共有した
り、お勧めの本を紹介しあったりと、読書の新しい楽しさを広め
ていきたいと思う」と今後の抱負を語りました。
詳細はコチラ≫
http://www.ritsumei.jp/pickup/detail_j/topics/11551/date/2/year/2013
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その他学園ニュースはコチラ≫
(学園HEADLINE NEWS)
http://www.ritsumei.jp/news/index_j.html?year=2013
(学園PICKUP)
http://www.ritsumei.jp/pickup/index_j.html?year=2013&date=03
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▼EVENT(公開講座)▼
掲載しているイベントや公開講座は、天候や諸事情により、延期または中止になる場合があります。問い合わせ先や
イベントホームページをご確認ください。
※[要事前申込]の場合は、各問い合わせ先にご連絡ください。
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【1】[@滋賀][無料][要事前申込]
2012年度 立命館大学社会システム研究所公開フォーラム
東日本大震災からの地域復興と再生の課題
-陸前高田の現状を基礎に-
[日 時]3月19日(火)13:00~17:00
[会 場]立命館大学びわこ・くさつキャンパス
エポック立命21 1F エポック立命21ホール
[参加費]無料(要事前申込)
[申込方法]所属・氏名を明記のうえ、下記までFAX、または
メールでお送りください。
FAX:077-561-3955
Mail:social-s@st.ritsumei.ac.jp
詳細はコチラ≫
https://www.ritsumei.ac.jp/acd/re/ssrc/archive/20130319_event.pdf
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【2】[@京都][無料][要事前申込]
「全寮制海陽学園の挑戦-中高一貫リーダー教育の可能性-」
産業界の寄付をもとに世界を舞台に活躍できるリーダーの育成を
目的とし設立された海陽学園では、企業から派遣された社員が寮
で寝食を共にします。また、第一線で活躍する経済人や企業経営
者らが講義に訪れるなど、社会人と生徒が生活の中で深く関わっ
ています。そのような環境ならではの一貫教育の仕組みやその効
果、次世代リーダー像など、実例を挙げてお話いただきます。
[講 師]中島 尚正氏
(学校法人海陽学園 海陽中等教育学校 校長)
[日 時]3月18日(月)17:30~19:30
[場 所]立命館朱雀キャンパス1階 多目的室
[参加費]無料(要事前申込)
[申込方法]※締切2013年3月17日(日)
下記URLより申込ください。
https://ssl.form-mailer.jp/fms/43564dd4234377
詳細はコチラ≫
https://www.ritsumei.ac.jp/image.jsp?id=77146
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その他の公開講座はコチラ≫
https://www.ritsumei.ac.jp/rclub/event/
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▼EVENT(スポーツ/学芸)▼
【1】[@東京][無料][要事前申込]DOUBLE DUTCH CONTEST JAPAN 2013
DOUBLE DUTCH CONTESTは、全国から100
チーム以上が出場する注目度の高い大会です。コンテストでは、
パフォーマンス・スピードの二部門で技術力・表現力の高さが競
われます。
本学学生は、両部門で出場予定。パフォーマンス部門で15位以
内、スピード部門で9位以内のチームは翌日に渋谷公会堂で行わ
れる世界大会に出場できます。両団体にとって今年度の締めくく
りとなる大会、ぜひ応援にお越しください。
[団 体]Fushion Of Gambit
dig up treasure
[日 程]3月23日(土) 開始時間未定
[会 場]府中の森芸術劇場・どりーむホール
[入場料]チケット申込制
開始時間・入場料金・申込方法は決まり次第、
下記URLにて発表されます。
http://doubledutchcontest.net/japan/ticket.html
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【2】[@滋賀][無料][申込不要]
混声合唱団メディックス フェアウェルコンサート
混声合唱団メディックスが、4回生の最後の舞台としてフェアウ
ェルコンサートを開催します。4年間の集大成と意気込む4回生
と、それを全力で送り出す下回生による渾身の舞台をお楽しみく
ださい。
[日 程]3月16日(土)
開場 14:30 開演 15:00
[会 場]びわこ・くさつキャンパス BKCエポックホール
[参加費]無料
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【3】[@京都][無料][申込不要]
メンネルコール フェアウェルコンサート
男声合唱団メンネルコールもフェアウェルコンサートを開催しま
す。最後の舞台となる4回生による渾身の合唱はじめ、回生ごと
のステージなども予定されています。
[日 程]3月17日(日)
開場 14:30 開演 15:00
[会 場]衣笠キャンパス 以学館1号ホール
[参加費]無料
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その他のスポーツ・スケジュールはコチラ≫
https://www.ritsumei.ac.jp/event-sports/sports/schedule.html/
その他のイベント・スケジュールはコチラ≫
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▼輝く学生インタビュー▼
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━「宮城の人々の力強さを感じてほしい
―re: vibe× TOHOKU Seize the day
を通じて―」
立命館大学映像学部 小笠原夢樹さん・渡部峻さん
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
このコーナーでは、立命館でいまを精一杯頑張り、輝いている学
生や団体を紹介していきます。
今回ご紹介するのは、映像学部4回生の小笠原夢樹さん(岩手県
出身)と、2回生の渡部峻さん(福島県出身)です。被災地出身
のお二人は、「地元(東北)に何か貢献したい」という思いから
GPSメディアサービスを開発するという、独自の復興支援プロ
ジェクトを進めています。
(左・小笠原君 右・渡部君)
この過程のなかで、(結局のところ、自分は自分、他人は他人。
『完全に手を繋いで寄り添って』というのとは違う考え方が芽生
えた)そうです。
今回は、彼らが開発したサービスの内容や制作過程のエピソード、
被災地への思いなどをインタビューしてきました。
Q:開発されたメディアについて教えてください。
被災地の宮城県石巻と沿岸で利用できる、「GPS機能にテキス
トやドキュメンタリーを連動させたメディア(※)」です。簡単
に言えば、スマートフォンで利用できるWebサービスです。も
しくは、ゲームアプリと捉えたほうがイメージしやすいかもしれ
ません。
実際に石巻市に赴き、特定の場所で、このサービスを起動させる
と、被災前後の写真とそこにまつわる地元情報や地元の方のイン
タビュー記事を見ることができるサービスです。石巻市内を歩い
て回るウォーキングコースと、宮城沿岸を車のカーナビを利用し
て回るドライブコースの2種類があります。
このサービスを利用できるのは現地だけです。そうすることで、
利用する方に現地へ足を運んでもらうことが狙いです。宮城につ
いて理解を深め、身近に感じてもらえるのではないかと思ってい
ます。
(※)GPSメディア
Global Positioning System(全地球
測位システム)を用いて、ある一定の場所と映像ドキュメンタリ
ー・テキスト・写真などを連動させることで、特定の場所で、携
帯電話などを用いると、画像・映像コンテンツを受け取ることが
できるシステム。
Q:なぜ、このサービスを開発しようと思ったのですか?
小笠原さん
たくさんの人に宮城のことを知ってほしいと思ったからです。こ
のサービスを使ってほしい。そして、現地に足を運んで観光した
り、お土産を買ったりして、利用者に町を楽しんでほしいと思い
ました。
渡部さん
実際に見てもらえれば、震災の悲惨さだけではなく、前向きなと
ころもわかると思います。町づくりに関しても、自分たちの手で
動かしていこうとする、新しいエネルギーを感じてもらいたいと
思ったからです。
Q:サービスの制作は、どのようなメンバーで行われたの
ですか?
株式会社supernovaの社長さんと本学映像学部の中村彰
憲教授の協力のもと制作しました。学生以外に多くのプロの方々
にも携わっていただきました。プロデューサー・プログラマー・
webデザイナー・動画編集・音響編集などの方々です。一方、
学生は、私たち二人と、オランダ人の友人、日本に来ているアメ
リカ人留学生、もう一人の映像学部生の計5名です。
Q:制作の過程で特に印象に残っていることはありますか?
石巻市内と沿岸の2コースについて、観光情報や震災情報の紹介
文章・写真のプランニングなど、私達がすべて一から調査したこ
とです。この調査は現地に一ヶ月間滞在しておこないました。
まったくお金が無く、テント生活の日々でしたが(笑)。
「石巻だったらどこが面白い」とか、今もなお震災のつめ跡を残
した場所や観光名所なども調べていきました。これらを記事にま
とめ、写真や映像も集めました。社会人のプロデューサー二名と
協力しつつ、コンセプトに合致した必要な素材を集めることにも
苦労しました。
Q:被災地の方々と触れ合う機会もありましたか?
私達は、石巻で調査をしながらボランティア活動も一カ月間程行
いました。石巻では「復興民泊」といって、ボランティアや建設
業の方々向けに、一泊千円程度で被災した家屋を貸しています。
そこの掃除や運営のお手伝いをしていました。
そこで、多くの方々と交流を深めることができ、作品づくりにも
良い影響を与えてくれました。
Q:被災地の方々と関わるなかで気持ちの変化はありましたか?
私達も使ってしまいますが、「被災地」とか、「被災地民」とい
う呼び方に違和感を覚えるようになりました。観光に力を入れ始
めていたり、色々なプロジェクトが立ち上がっている場面を見る
と、被災地という言葉が蔑称に聞こえてきます。もちろん片付い
ていない部分も多く、まだまだ大変な状態ではあります。
しかし、石巻の方々と交流するなかで現地の活力を強く感じまし
た。一部の報道が伝えるような「被災地の方々は周りに頼りっき
り」という感じはしません。「そろそろもう自分たちで」、とい
う強い思いが伝わってきます。
Q:制作過程のなかで、苦労した点について教えてください。
小笠原さん
一番苦労したのは、石巻をどのような視点から紹介するのかを決
めることです。当初は、メッセージやインタビュー動画などにお
いて、震災の悲惨さを伝えるという方向で進めていました。しか
し、現地にいった私達は、そのことは現地に行けばすぐに分かる
と思いました。ならば、悲惨さだけでなく、現地の活力も伝えた
いと考えました。コンセプトを決め、制作メンバー全員の意識を
一致させるのが一番大変でした。
渡部さん
このサービスは、日本人だけでなく海外の人達にも使ってもらお
うと当初から考えていました。そこで、海外から石巻を訪れた方
にも伝えるために、英語の字幕を流すことにしました。この英語
の翻訳作業も大変でしたが、この字幕をインタビュー動画にあわ
せて適切なタイミングで、適切な量の文章を表示するのが大変で
した。1コマに1文字ずつずらして入力していくといった細かい
作業の日々が夜通し続きました。「世界に向けて発信したい」と
いう思いが支えとなりました。
Q:プロジェクトを進めていくなかで、悩みや葛藤は
ありましたか?
現地に赴いた当初は、同じ東北出身の自分達は、「完全なるソト
モノ」というよりは、「同郷のウチモノ」的な感覚で参加しまし
た。しかし実際に現地で津波で家が流された人にお会いした時に
初めて現実に直面しました。何も痛い思いをしていない私達は、
同郷であっても、やはり「外の人間」であったことに気づきまし
た。
そんな「外の人間」である私達が、このコンテンツを作ることで
どれほど被災地に良い影響を生み出せるのか、本当に役に立って
いるのかという部分で随分悩みました。結局は、自己満足の部分
もあると思います。「こんなサービスを作りました」と胸を張っ
て言ってみても、ボランティアをしたほうが直接的に役に立つこ
とができます。自分たちの行動が、ゼロやマイナスではないとは
思いますが、「外の人間」である自分達にどこまで出来るのかと
いう葛藤が今もあります。
ただただ、復興に協力したいという思いから大学で学んだことを
活かして、いまの自分達にできることを懸命にしてきたつもりで
す。しかし一方で、サービスを作っても使ってくれる人がいなけ
れば意味はありません。何とかこのサービスを通じて石巻を訪れ
る方が増えるように、告知していくことが自分達の役割だと思っ
ています。
Q:プロジェクトに関わって、心境の変化はありましたか?
「地元のためになりたい、最前線で人を助けたい」という思いで
始めた活動でしたが、そんなに単純なことではないと気づきまし
た。結局のところ、自分は自分、他人は他人。「完全に手を繋い
で寄り添って」というよりは、「ある程度方向を同じにしつつ、
違う道を歩くのもまた一つの手なんじゃないかな」と思います。
これまでは意気込みばかり先行しがちでしたが、自分に一体何が
できるのかを考えるきっかけになりました。「人それぞれに頑張
ればいい」ということがわかったと思います。
あまり気取らずに、地元の一助になることを目標に、できること
を一つずつしていこうという考えに変わりました。
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いかがでしたでしょうか。
「地元のために、何か役に立ちたい」その思いから、彼らの活動は
はじまりました。社会人との共同プロジェクトやテント生活、たく
さんの苦労を経て、彼らが今一番伝えたいと思ったことは、震災の
悲惨さではなく復興に向けた人々の力強さでした。
彼らの生み出したコンテンツによって一人でも多くの方が宮城の魅
力を感じていただけるよう引き続き応援をお願いします。
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▼編集後記▼
2月27日(水)、立命館大学交響楽団による特別演奏会大分公演が開催されました。交響楽団は、これまで「地域に根ざしたオ
ーケストラ」を目指して京都・滋賀・大阪を中心に活動してきま
した。今回のような自主的な演奏遠征は初めての試みでした。
初めての遠征ということで、当初は戸惑う学生も多かったそうで
す。しかし、「いつもと違う環境で演奏会を行うことが、自らの
成長に繋がる」と考え、開催が実現しました。
当日は、地元・大分の方々を中心に、近辺の卒業生や父母なども
駆けつけ、827名が集りました。公演の代表を務めた梶井亮さ
ん(文学部4回生)から感想をいただきました。
「日頃の練習の成果もあり、本番中は観客のみなさまと一体とな
り、演奏を楽しむことができました。公演を無事に開催できたの
は、大分県校友会や福岡県校友会はじめ多くの方々からのご支援
があったからこそです。お越しくださった方はじめ、みなさまに
改めて感謝申し上げます。」
今回の経験を糧に、東京公演、さらには海外公演と活躍の場が広
がるように、これからも応援していきたいと思っています。
(立命館CLUB事務局 森山)
▼第22号読者プレゼント▼
今回は、アメリカンフットボール部パンサーズのオリジナルタオルを1名様にプレゼントします。
プレゼントをご希望の方は、下記必要事項を明記のうえ、立命館
CLUB事務局までメールにてご連絡ください。なお、プレゼン
トの抽選結果は次号でお知らせします。
<応募締切:3/18(月)>
応募先:立命館CLUB事務局(rclubst.ritsumei.ac.jp)
応募必要事項 ※を@に変更して送信
(1)名前:
(2)プレゼント送付先住所:
(3)電話:
(4)今回のメルマガ内容に関する感想(簡単で構いません):
(5)プレゼント発表時の氏名公開:可 否
(否の場合はイニシャルで表記いたします。
ご希望のペンネームがございましたらご連絡ください。)
▼第21号読プレ当選発表▼
第21号の読者プレゼント当選者の発表です。プレゼント到着まで今しばらくお待ちください。
★★★★★★★★★★★★★★★★★
★・飯田 由枝さん(愛知県) ★
★・高瀬 美和子さん(福岡県) ★
★★★★★★★★★★★★★★★★★
次回のご応募もお待ちしています。
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次回配信予定は3月22日(金)です。お楽しみに。
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