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立命館CLUB 【VOL.183】

立命館CLUB【VOL.183】

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━VOL.183━━━
■□■ 2020.5.15 立命館CLUB-立命館の“今”を届けるメールマガジン-
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立命館CLUB会員の皆様、こんにちは。

新緑のまぶしい季節になりました。京都は、雲ひとつない青空が広がり、朱雀キャンパス前に咲くツツジとのコントラストが映えています。

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5月4日(月・祝)、政府により、新型コロナウイルス感染拡大にかかる「緊急事態宣言」について、5月31日(日)まで延長することが決定されました。学校法人立命館では、学生・生徒・児童及び教職員などの生命と安全、健康を守ること、ならびに感染拡大防止の社会的責任を果たすことを基本とし、期間中の学生・院生の大学キャンパスへの入構禁止措置を延長しています。

あわせて、学校法人立命館は、学生・生徒・児童のオンラインを活用した学びと活動の継続・充実を図るための総合的な緊急支援策として、(1)Web授業のための受講環境整備支援策、(2)家計急変等経済支援策、(3)オンラインを活用した学習・生活・諸活動支援策の3項目からなる「新型コロナウイルス禍に対する学びの緊急支援」を決定しました。

また、5月7日(木)からWeb授業を再開原則として春学期中はWeb授業を継続します。Web授業を受講する準備支援や履修登録などについては、下記サイトをご覧ください。

今号も学生や教職員の情報満載でお届けします。

読者プレゼントは、「アルミシャープペンシル&定規のセット」です。

応募方法は最後にお知らせします。それではお楽しみください。

▼学園ニュース▼

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【1】「THEインパクトランキング2020」で総合ランキング101-200位(国内の私立大学第1位)を獲得

4月22日(水)、イギリスの高等教育専門誌「Times Higher Education(THE:ティー・エイチ・イー)」は、「THE大学インパクトランキング2020」を発表しました。このランキングは、大学の社会貢献の取り組みを国連のSDGsの枠組みを使って可視化するものです。今回、立命館大学は、総合評価において、国内私立大学1位に選出されました。さらに、分野別ランキングでは「1:貧困をなくそう」、「16:平和と公正をすべての人に」において、日本国内の大学1位の評価となりました。

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【2】「未来のBeyond Borders応援サイト」オープン

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不安もあった。挫折もあった。
でも、「挑戦」したから今がある。 

立命館の先輩たちが贈る
心からのメッセージ

STORY Beyond Borders -挑戦者の物語-
思い描こう、未来の自分を。
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(立命館大学広報課 Twitterアカウント@Ritsumeikan_PRより)

立命館大学での学生生活のイメージを少しでもお届けしたいと思い、「STORY Beyond Borders -挑戦者の物語-」を企画しました。「学生たちにメッセージを届けたい」と、校友(卒業生)の方々がご協力くださいました。このような時期なので、スマートフォンなどで自撮りしたものを送っていただき編集した映像です。
学生の皆さんが、先輩たちのストーリーを通じて、この状況が終息した先にある“それぞれの大学生活”をイメージすることのお役に立てれば嬉しく思います。今後、随時更新していきますので、是非ご覧ください。

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【3】稲盛研究助成の対象者に立命館大学から3名が選定

2020年度の稲盛研究助成対象者に、福山智子・理工学部准教授、越山友美・生命科学部准教授、竹中悠人・生命科学部助教の3名が選定されました。
公益財団法人稲盛財団では1985年から毎年研究助成を実施しています。将来の人類社会に貢献する人材の育成を目的として、若い研究者にできるだけ束縛のない形で研究資金を提供することによって、独創的で将来性のある研究活動を自由に行なってもらうための助成です。審査は自然科学、人文・社会科学の広範な分野のなかから、それぞれの権威である著名な方々により構成される研究助成選考委員会で行なわれます。
2020年度は大学や研究機関などから538名の応募があり、50名が選ばれました。


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【4】滋賀県コロナ対策サイト立ち上げに立命館守山高校生エンジニアが活躍

3月24日(火)、滋賀県が「新型コロナウイルス感染症対策サイト」を公開、本サイトの開発にあたっては、伊藤祐聖さん(立命館守山高校3年生)も参画しました。
伊藤さんは、小学生の頃からプログラミングをはじめ、大阪府高槻市のCoder Dojo(コーダー道場)に通っていました。今回の企画を通じて、「自分の技術を地域のために使うことをライフワークにしていきたい」と話しています。 

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▼EVENT(公開講座など)▼

掲載しているイベントや公開講座は、天候や諸事情により、延期または中止になる場合があります。問い合わせ先やイベントホームページをご確認ください。
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【1】[全国][無料][要事前申込]
立命館創始150年・学園創立120周年記念シンポジウム
 「自由に生きるための知性とはなにか?」

目まぐるしく変化を遂げる時代のなかで、わたしたち人間は、置いてきぼりにあっていないか。これまで信じてきた価値がゆらいでいる今、この時代・社会を自由に生きるために、どのような知性が必要なのか。本シンポジウムでは、東西の研究者の知を集結させ、あなたの価値観を解きほぐします。

[日 時]5月24日(日)14:00~17:30 ※インターネットによるストリーミング配信
[定 員]500名 ※5月20日(水)23:59申込締切。お早めにお申込みください。


 
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■立命館大学×丸善ジュンク堂書店 「わたしをアップグレードする“教養知”発見フェア」
丸善ジュンク堂書店とのコラボレーション企画として、本シンポジウム登壇者の著書・推薦書をはじめ、教養や大学を問う名著から、今こそ読みたい新刊まで、選りすぐりの50冊をご紹介しています。
[東京]
MARUZEN&ジュンク堂書店 渋谷店
6月1日(月)~6月30日(火) ※予定
[大阪]
ジュンク堂書店 難波店
5月11日(月)~6月30日(火) 
※臨時休業の場合がございます。ホームページでお確かめください。

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【2】立命館大学BKCスポーツ健康コモンズが「運動チャレンジ」動画を公開

立命館大学BKCスポーツ健康コモンズのFacebookでは、おうちでできる「お子様向け運動チャレンジ」や「お家できるエクササイズ」を紹介しています。一人でチャレンジできるメニューやご家族で楽しめるメニューなど、運動不足解消にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。


▼EVENT(スポーツ/学芸)▼

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全国各地で感染者が確認され、イベント・大会の中止や順延が相次いでいます。
ご案内できるイベントがなく、申し訳ございません。
新型コロナウイルス感染症が一日も早く終息し、皆様にイベントのお知らせができるように願っています。

▼輝く学生インタビュー▼

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  第152回 輝く学生インタビュー
    「プレイヤー」から「クリエイター」へ~ゲームの魅力を伝えたい
                        映像学部 辻 翔馬さん
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このコーナーでは、立命館でいまを精一杯頑張り、輝いている学生や団体を紹介します。今回ご紹介するのは、立命館大学に入学されたばかりの辻翔馬さん(映像学部・大阪府出身)です。入学式で新入生代表のお一人として挨拶される予定でしたが、残念ながら中止となったため、入学式特別サイトで挨拶の全文をご紹介しています。
最近では、コンピュータゲーム(以下、ゲーム)をスポーツ競技として捉える「eスポーツ」やフィットネスの要素を取り入れたものが人気となるなど、様々なかたちでゲームが注目を集めています。今回のインタビューでは、ゲームが持つ魅力などについてうかがいました。

Q.ゲームクリエイターを目指されているとうかがいました。ゲームに興味を持ったきっかけについて教えてください。
3歳のときにもらったクリスマスプレゼントが任天堂のゲーム機「ゲームボーイアドバンス」、ゲームソフト「星のカービィ 鏡の大迷宮」でした。初めてゲームに触れ、「こんなに面白いものがあるのか」と衝撃を受けました。主人公カービィは、敵を飲み込むと相手の特殊能力をコピーすることができます。例えば、火を噴く敵を飲み込むとカービィ自身も火を使って攻撃できるようになります。このような現実離れしたキャラクター性に引き込まれて、毎日約3~4時間、ゲームをしていました。同じゲームを持っている友達2人と私で「ここはこうやったら攻略できる」と教え合いながら、楽しく遊んでいました。今振り返ると、私がゲームクリエイターを目指すことになった原点がこの時だったと思います。

Q.小学生のときに夢中になったゲームについて教えてください。 
小学1~6年生のころは「大乱闘スマッシュブラザーズX」で毎日遊んでいました。このゲームは、マリオやピカチュウ、初めて触れたゲームの主人公であるカービィといった任天堂の様々なキャラクターを操作することができ、1人1つのキャラクターを使って、互いに技を繰り出しながら戦います。
このゲームの面白いところは、最大4名まで一緒に遊ぶことができる点でした。同じマンションに住んでいた同級生6名で友達の家に集まり、4名はゲームをして、2名は観客となり、「1番強いのは誰か」交代しながら競い合っていました。勝ったときの達成感はもちろん、友達とワイワイ盛り上がることも楽しみでした。負けたことが悔しくて、途中で抜け出し、家に帰ったこともありました。そのくらい、このゲームに熱中していましたね(笑)。
小学1年生のときには、親から「ゲームは1日1時間」と制限されてしまいました。そのルールを守るため、家で1時間遊んだあと、友達の家でゲームをしていました。友達の家でゲームをしていることは隠していたのですが、おそらく親は知っていたと思います(笑)。特に母親からは「勉強しなさい」と口酸っぱく言われていたので、宿題などはしっかりと終わらせたうえでゲームをしていました。小学生ながら、その線引きはしっかりとしていました。

Q.小学生のときに、ゲーム以外で熱中したことはありましたか。 
小学4年生のとき、父親から「サッカーをしてみないか」と言われたことがきっかけで、地元のクラブチームに入りました。両親ともにスポーツをしていたわけでなく、父親もサッカーに興味があったわけでもないのですが、今思い返すと「ゲームばかりでなく運動もして欲しい」という想いがあったのかもしれません。ポジションはフォワードでした。シュートを決めること、そして試合に勝つことが楽しくて仕方ありませんでした。

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地元の中学校でもサッカー部に所属しました。中学1年生で身長は172㎝、同級生のなかでも身体が大きかった私に適しているのではないかというコーチの判断から、ディフェンスのセンターバックに転向しました。これまでのフォワードとは真逆で、身体を張って自陣のゴールを守るポジションでした。
中学1年生の夏までは、「フォワードの方がよかったのに…」と思っていましたが、2学期が始まるころに2軍から1軍のメンバーに昇格することができ、全力で戦う先輩たちと一緒にプレーする機会が増え、「足を引っ張ることはできない」とすぐに気持ちを切り替えました。そのころから、センターバックの面白さにも気付き始めました。キーパーを除けば1番自陣寄りのポジションからは、仲間が一丸となって戦っている姿を一望することができ、「みんな頑張っているから自分も頑張ろう」と一体感を感じながらプレーすることがやりがいにもなっていました。中学時代はゲームよりサッカーに熱中した3年間でした。

Q.高校時代について教えてください。
高校進学を機に新しいことに挑戦したいと思い、クラシックギター部に入りました。部活動を探していたとき、ふと小学5年生のころに触った「ウクレレ」を思い出したことがきっかけです。
父親が職場の方からハワイのお土産としてもらったもので、正しい弾き方もわかりませんでしたが、押さえる弦の場所によって音の高さが変わることが面白く、また弦楽器特有の優しい音色が記憶に残っていました。
クラシックギター部では、いくつかのパートに分かれ、クラシックの曲をギターのみで演奏します。
3学年で約30名の部員のなか、経験者は全体の約6割でした。まったくの素人であった私は、経験者との圧倒的な技術の差に入部当初は怖じ気づきました。
また、中学時代のサッカー部とは異なり、男女の比率は約1:2と、男子の方が少ない部活動でした。そのギャップもあり、入部当初はあまり他の部員に話しかけることさえできませんでしたが、先輩から「カードゲームをしよう」と誘われたことがきっかけで、一緒に遊ぶことを通して、部員との間にコミュニケーションが生まれ、お互い話し掛けやすい雰囲気になっていきました。

Q.印象に残っている大会について教えてください。
1番の思い出は、高校3年生の6月に出場した「第37回中学校高等学校ギター・マンドリン音楽祭」でバルトークの「ディヴェルティメント」を演奏し、2016年以来の大賞を受賞したことです。前回の受賞以降、惜しくも金賞が続いましたので、高校生最後の大会で絶対に大賞を勝ちとりたいと思っていました。しかし、後輩を指導した経験があまりない私は、自分の考えを上手く伝えることができず、信頼関係を築けているのか不安でした。
そこで、指導のときは「何でできないの?」と言うのではなく、「一緒に練習しよう」「わからないところがあれば何でも聞いて」と相手に寄り添ったコミュニケーションを取るようにしました。また、コミュニケーションの一環として、入部当初に先輩から教えてもらったカードゲームなどで後輩たちと一緒に遊び、親交を深めようと心がけました。
すると、徐々に打ち解けて、お互い意見を言いあえる環境ができ、より質の高い練習を行なうことができるようになりました。
これらの経験は、「みんなが楽しむことができて、よりよい関係を築くきっかけとなるようなゲームをつくりたい」というゲームクリエイターとしての夢につながっています。

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Q.立命館大学映像学部を選ばれた理由を教えてください。
ゲームは「遊ぶだけのもの」として考えていたのですが、高校1年生の夏休み、母親から「そんなにゲームが好きならつくってみたら?」と言われたことがきっかけで、ぼんやりと、ゲームクリエイターという仕事に興味を持ち始めました。
そして、高校2年生の7月、校舎の一角に並んだ様々な大学のパンフレットを眺めていたとき、「映像学部」という文字に惹かれて、立命館大学のパンフレットを手に取りました。
「ゲームをつくるために必要なプログラミングなどの技術に加えて、シナリオの制作方法やマーケティング・ファイナンスといったビジネス面まで、幅広く学ぶことができる」「様々な設備・機材があり、学習環境が整っている」ということを知り、「絶対ここに行きたい」と第一志望を決めました。しかし、当時はクラシックギターとゲームに熱中するあまり、成績は下がっていく一方でした。
そこで、高校2年生の9月に「ゲーム禁止」と大きな箱に書いて、持っているゲームを全て入れ、押し入れの1番奥に封印しました。「今ゲームをすることより、合格してゲームクリエイターの勉強をする方が大事」と言い聞かせ、それ以降、入試が終わるまで、ゲームは一度もしませんでした。

Q.入学式の代表挨拶を依頼されたときの心境を教えてください。
人前で話すことがあまり得意ではないので、「少し考えて回答します」と返答しました。まさか自分が選ばれると思ってもいなかったので、驚きました。自分の気持ちを整理するため、友人や家族にも相談しました。高校の担任の先生にも連絡したところ、「貴重な機会だから、やってみたら」と背中を押してくれたこともあり、「依頼に全力で応えよう」と、気持ちを切り替え、翌日には「やります」と連絡しました。
入学式中止の連絡を受けたときは、新入生代表の挨拶をする機会がなくなり、非常に残念ではありましたが、「その代わりに立命館CLUBの取材を受けることができた」と今では前向きに捉えています。

Q.衣笠キャンパスの印象はいかがですか。
入学前の2019年12月、特別入学試験合格者対象の「プレ・エントランス立命館デー」で初めて訪れたのですが、施設が非常に充実していて、自分の想像を何倍も超えていたので、とにかく驚きの連続でした。「神殿みたい」と、平井嘉一郎記念図書館の写真を撮って家族に送りました(笑)。また、映像学部の基本棟「充光館」には最新の機器やまるで映画館のようなシアター型教室もあり、「早くここで勉強したい」という思いでいっぱいです。

平井嘉一郎記念図書館
充光館のシアター型教室

Q.大学ではどのようなことに挑戦したいですか。
ゲームクリエイターになるため、しっかりと勉学に取り組みたいと考えています。特にゲームの構成要素の1つであるシナリオ作成に興味を持っています。例えば「主人公の性格」「時代背景はどうなっているのか」など、シナリオをしっかりと構築することで、ゲームに奥行きを持たせることができ、より一層魅力的なものになります。映画・ドラマのシナリオ制作が専門の谷慶子先生の授業が1番楽しみですね。そこで得た知識をゲーム制作にも活かしていきたいと考えています。
現在、新型コロナウイルス感染症への対策として、自宅で過ごす時間が増えています。このような状況だからこそ、ゲームは人々を幸せにするツールの1つになり得ると考えています。例えば、ストレス発散や健康促進のために室内でフィットネスができるゲームも販売されています。また、オンラインゲームで遊ぶことによって、人と繋がり、さびしさや不安を解消している人もいるかもしれません。
ゲームはコミュニケーションを生み出し、人々を笑顔にする力があると信じています。その力が1人でも多くの方に届くようなゲームを世の中に生み出していきたいと思っています。そのためには、入学式の挨拶文にも書いたのですが、日々の積み重ねが大切です。フロリダ州立大学のK・アンダース・エリクソン教授によると、ある分野のトップレベルに達するためには、約10,000時間の練習が必要だそうです。一方、作家ジョシュ・カウフマンは「何事に置いても、上手になるには20時間頑張れば十分」と述べています。トップレベルを目指すための「10,000時間」は、莫大な時間に思えて、正直気が引けてしまいます。しかし、「まずは20時間頑張れば、ある程度は上達できる」と自分を奮い立たせて時間を積み重ね、最終的には「10,000時間」まで到達し、ゲームクリエイターになる夢をどうしても叶えたいと思っています。

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このような時期ですので、前回に引き続きインタビューは電話で行ないました。
堺市のご自宅から衣笠キャンパスまで、片道約2時間半かかるとのこと。「少し遠いですが、読書や英語学習などに取り組むことで、10,000時間に近づくことができるとポジティブに捉えています」と話してくださいました。ゲームクリエイターという大きな夢。辻さんの言葉からは、努力を惜しまず、目標に向かってまっすぐ前進していこうという熱い想いが伝わってきました。
入学式特別サイトでは、辻さんはじめ4名の新入生代表挨拶全文をご紹介しています。是非ご覧ください。


▼編集後記▼

学園ニュースでも触れましたとおり、4月30日(木)、「未来のBeyond Borders 応援サイト」を公開しました。

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立命館大学での学生生活のイメージを少しでもお届けしたいと思い、「STORY Beyond Borders -挑戦者の物語-」を企画しました。
現在、6名の校友から「学生時代の思い出」「現在のお仕事や活動」「新入生へのメッセージ」をいただいています。今後、随時更新します。是非ご覧ください。

STORY #01「アメリカ留学を決意TOEIC(R)380点からの出発」林俊之介さん(スポーツ健康科学部2016年卒)
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STORY #02「法学部で、邦楽部 尺八との出会いが人生を変えた」大萩康喜さん(法学部2010年卒)
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STORY #03「メイド・イン・ベトナムが、世界を変える。」タ・ソン・トゥンさん(情報理工学部2011年卒)
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STORY #04「夢を叶えて、アナウンサーに」稲葉千秋さん(文学部2015年卒)
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STORY #05「『箸』一筋」山﨑彰悟さん(法学部2013年卒)
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STORY #06「ラオスの子どもたちの笑顔が、夢を明確にしてくれた」今日和さん(国際関係学部2020年卒)
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また、STAY HOMEを充実させるため、楽しく、簡単にできる「おうちでLet's try!」動画も公開しています。是非挑戦してみてください!

・「“ちくわ笛”を吹いてみよう」
・「ダンスの基礎:アイソレーション」
・「四股踏みトレーニング」




(立命館CLUB事務局 坂東)

▼第183号読者プレゼント▼

今回は、「アルミシャープペンシル&定規のセット」20名様にプレゼントします。

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プレゼントをご希望の方は、下記URLよりお申し込みください。
なお、プレゼントの抽選結果は次号でお知らせします。

 <応募締切:5/25(月)>



 ※上記フォームがご利用できない場合は、下記必要事項を明記のうえ、
立命館CLUB事務局までメールにてご連絡ください。

 応募先:立命館CLUB事務局(rclub@st.ritsumei.ac.jp)
 応募必要事項
 (1)名前: (2)プレゼント送付先住所: 
 (3)電話: (4)今回のメルマガ内容に関する感想:
 (5)プレゼント発表時の氏名公開:可  否
  (否の場合はイニシャルで表記いたします。
   ご希望のペンネームがございましたらご連絡ください。)

▼182号読プレ当選発表▼

多数のご応募ありがとうございました。182号の読者プレゼント当選者の発表です。
プレゼント到着まで今しばらくお待ちください。

・武田彰恵さん(岡山県)・M.Sさん(静岡県)・M.O.さん(島根県)・Hさん(神奈川県)・T.K.さん(山形県)

 次回のご応募もお待ちしています。

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次回配信予定は5月29日(金)です。お楽しみに。
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 ご了承ください。
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■■ 〒604-8520京都市中京区西ノ京朱雀町1番地
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