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立命館CLUB 【VOL.5】

立命館CLUB【VOL.5】

■□ 2012.6.8  ━VOL.005━
□■ 立命館CLUB
■□ -立命館の“今”を届けるメールマガジン- 

 立命館CLUB会員のみなさま、こんにちは。

 立命館大学硬式野球部の朗報です!

 「立同戦」に見事2連勝し、5季ぶりに優勝を果たしました!

 初戦の関大戦でまさかの黒星スタートとなりましたが、野球部が
 一丸となり優勝への闘志を絶やさず、一戦一戦勝ち抜いてきた結
 果が生み出した「優勝を決める大舞台」。そして、当日スタンド
 へ駆けつけてくれた多くの学生、教職員、校友、父母の皆さまの
 声援や、全国で優勝を願ってくださった多くの方の思い。立命館

 の力の結集を感じずにはいられませんでした!

 硬式野球部特集HPはコチラ≫
 https://www.ritsumei.ac.jp/rs/category/tokushu/120606/

 
 さて、硬式野球部ですが、6月12日(火)に開幕する全日本大
 学野球選手権大会への出場が決まり、現在、大学日本一に向けて
 全力で練習に励んでおります。立命館大学はシードの為、2回戦

 (6月14日)からの出場となります。
 引き続き、皆さまのアツイ声援をよろしくお願いします!
 

 [日 程]
 6月11日(月)開会式 @日本青年館

 6月14日(木)2回戦14時~  @東京ドーム
 6月15日(金)準々決勝14時~ @神宮球場
 6月16日(土)準決勝
 6月17日(日)決勝

 それでは、メルマガを最後までお楽しみください。
 今週も読者プレゼントをご用意しています。

▼学園ニュース▼

【1】弓道部男子団体、関西学生選手権で4連覇の新記録達成!

 5月26日(土)と27日(日)の両日、グリーンアリーナ神戸
 にて第56回関西学生弓道選手権大会が開催され、弓道部男子団
 体が4年連続11回目の優勝を飾り、関西学生弓道40大学の王
 者となりました。「4連覇」という大会史上新記録となる偉業を
 達成しました。弓道部は、4月に行われた関西学生連盟新人戦に
 優勝、5月12日(土)に開催された京都学生弓道選手権大会で
 も8年連続優勝しています。


 
 【男子団体メンバー】
 大前 井上雅寛さん(国際関係学部3回生)

 2的 細川清矢さん(理工学部2回生)
 3的 沖田佑真さん(法学部1回生)
 落前 細川翔司さん(情報理工学部3回生)
 大落 鈴木伸哉さん(産業社会学部3回生)

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【2】杉山進教授が一般社団法人電気学会「業績賞」を受賞

 杉山進 立命館グローバル・イノベーション研究機構(R-GI
 RO)特別招聘教授が一般社団法人電気学会「業績賞」を受賞し
 5月24日(木)、電気学会第100回通常総会において授賞式
 が行われました。

 
 杉山特別招聘教授は、長年にわたり機械量センサ、集積化センサ
 などの研究開発に従事し、特に圧力センサと集積回路を一体化し
 た集積センサ等に関して数多くの研究業績を挙げられました。ま
 た、学生・若手研究者の育成に努めるなど教育業績にも寄与され
 ています。一般社団法人電気学会においてはセンサ・マイクロマ
 シン部門の部門長、副部門長などを歴任され、電気学会の発展に
 大きく貢献されました。これらの業績が評価され、このたびの受
 賞に繋がりました。

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【3】「食」を通じて、地元・草津を元気に
 立ち寄りカフェ「ゆかい家」で学生たちがオリジナルスイーツ


 この企画は、2012年3月にオープンした「ゆかい家」を学生
 の力で市民の交流の場として一層発展させていきたいという草津
 学区社会福祉協議会からの提案により始まりました。
 料理作りサークル「Tri-C」の学生が、食を通じて、地元・
 草津に貢献したいとの思いから提案に賛同し、調理したオリジナ
 ルスイーツを「ゆかい家」で販売することが決定しました。

 取り組みの第一弾として、5月23日(水)24日(木)の2日
 間に渡り、学生たち約10名がロールケーキとパウンドケーキを
 草津公民館で調理し、「ゆかい家」にて販売を行いました。
 初日は用意した30個のロールケーキ(@80円)が約1時間で
 完売するほどの人気で、急遽追加で調理するなど賑わいを見せま
 した。
 活動を行った「Tri-C」の辻香奈恵さん(経営学部3回生)
 は、「自分が作ったものを買ってもらえるのは嬉しい。もっと地
 域の方々に喜んでもらえるように今後も頑張りたい」と感想を述
 べました。また、「ゆかい家」でボランティアを行う池田良彦さ
 んは「学生たちが街に来てくれて交流できるのはいいこと。若い
 皆さんから元気をもらっています」と笑顔で話しました。

 学生たちは今後も「ゆかい家」での活動を定期的に行い、今後は
 地元の食材を使ったスイーツやお弁当などを開発・販売していく
 ことも予定しています。

 

 立ち寄りカフェ「ゆかい家」や料理作りサークル「Tri-C」
 についてはコチラ≫
 http://www.ritsumei.jp/pickup/detail_j/topics/10614/date/5/year/2012

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その他学園ニュースはコチラ≫
(学園HEADLINE NEWS)
http://www.ritsumei.jp/news/index_j.html?year=2012

(学園PICK UP)
http://www.ritsumei.jp/pickup/index_j.html?year=2012&date=5

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▼EVENT(公開講座)▼

※[事前申込制]の場合は各事務局で行います。
リンクURLから詳細確認の上、要項にそってご応募ください。
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【1】
[@京都][要事前申込][無料]
 上海戯劇学院京都公演「粉墨中国」
 (日中国交正常化40周年記念事業)


 高い演技力を誇る上海戯劇学院を招き、京都公演を開催します。
 有名な「三岔口」や「孫悟空」などの京劇が、ダイナミックなパ
 フォーマンスとともに上演されます。
 
 [日 時]6月27日(水)17:30開場 18:00開演
 [場 所]立命館大学衣笠キャンパス 以学館1号ホール
 [入 場]無料
 [定 員]500名(先着順・事前申込制)
 [演 目]下記URLよりご確認ください。
  https://www.ritsumei.ac.jp/mng/cc/confucius/geijutsu.pdf
 [申込方法]電話受付にてお申込を承ります。
  TEL075-465-8426(日・月は閉室)
  ※9:00-17:30(11:30~12:30除く)

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【2】
[@京都][申込不要][無料]
 キャンパスアジア キックオフカンファレンス


 立命館大学が広東外語外貿大学(中国・広州)、東西大学校(韓
 国・釜山市)と共同で運営する、日中韓共同運営トライアングル
 キャンパスが、文部科学省の「CAMPUS Asia」に採択
 されたことを受け、キックオフカンファレンスを開催します。
 基調講演には、立命館大学の客員教授 寺島実郎先生をお迎えし
 ます。大勢の方のご参加をお待ちしております。

 [日 時]6月16日(土)
 ◆カンファレンス◆ 申込不要、無料
 13:00[開場・受付]
 14:00[開会式]
       三大学学長挨拶
       来賓挨拶
 15:00[基調講演]
       真のアジア連携とは何か-世界の構造転換の中で-
       立命館大学客員教授 寺島実郎
 16:00[キャンパスアジア・プログラム事業紹介]
      [閉会式]
 ◆レセプション◆ 事前申込み制、無料 
 17:30[レセプション]諒友館B1階Cafe ROSSO

 [場 所]立命館大学衣笠キャンパス
      創思館1階カンファレンスホール

 お問合先:立命館大学文学部キャンパスアジア事務局
 TEL075-465-8139    
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その他の公開講座はコチラ≫
https://www.ritsumei.ac.jp/rclub/event/

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▼EVENT(スポーツ/学芸)▼


【1】[@滋賀][立命館大学Windward]


 [日 程]6月16日(土)~17日(日)
      10:00~17:00
 [大 会]ウィンドサーフィン関西選手権第一戦
      スチューデントコンペティション
 [場 所]滋賀県彦根市松原遊泳場

 昨年度、全日本学生ボードセーリング選手権で、団体準優勝・個
 人優勝を果たした「立命館大学Windward」の今年度初公
 式戦です。新チームでの初戦勝利に向けて、応援よろしくお願い
 します!

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【2】[@京都][立命館大学応援団吹奏楽部]

[催 物]SummerConcert2012
[日 程]6月30日(土)17:30開場 18:00開演
[場 所]京都府八幡市文化センター大ホール
[入場料]前売500円/当日700円
     ※高校生以下無料(要学生証)

 応援団吹奏楽部の夏のメインイベントである、サマーコンサート
 が八幡市文化センターで開催されます。コンクール課題曲の他に
 もポップステージでは、ピンクレディー「UFO」やAKB48
 の「EVERYDAYカチューシャ」等の人気楽曲をメドレー演
 奏します。
 また、大好評のマーチングステージでは「TURANDOT」を
 披露します。新入部員を迎え、新体制で挑む彼らの舞台に是非ご
 期待ください。

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 その他のスポーツ・スケジュールはコチラ≫
 https://www.ritsumei.ac.jp/event-sports/sports/schedule.html/

 その他のイベント・スケジュールはコチラ≫
 
https://www.ritsumei.ac.jp/event-sports/event/schedule.html/

▼立命館LIFEのススメ▼

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■漢字の不思議。「蛇」「蟹」はナゼ「虫」がつくの?
 立命館大学白川静記念東洋文字文化研究所
 久保裕之さん(社会連携課職員)
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 みなさんは“虫”という漢字をみてどんなモノを想像しますか?
 カブトムシやチョウチョ、カナブンなど、いわゆる昆虫を想像し
 ませんか?

 でも、昆虫類ではないけれど、“虫”の漢字が付くモノはたくさ
 んあります。

 「なんでやろ?」と疑問を覚えたので、漢字を研究する「立命館
 大学白川静記念東洋文字文化研究所」で伺ってきました。
 お答えいただいたのは文化事業担当職員の久保裕之さんです。

 

Q:さっそくですが「蛤、蜆、蛸、蝦、蟹、蛇、蜥蜴、蛙、蛞蝓
 (ハマグリ、シジミ、タコ、エビ、カニ、ヘビ、トカゲ、カエル
 、ナメクジ)」など、昆虫ではないのに“虫”偏がつきますが何
 故なんでしょう?

 その紐を解くカギは、漢字ができた頃の人々の思考を知ることに
 あります。

 “虫”と言う文字の原型は“マムシ”をかたどった文字だったよ
 うです。その原型は約3300年前にできました。虫偏がつく漢
 字が文献に多く現われるのは約2000年前のことですが、その
 頃は今のように生物の分類学は発展していませんでした。
 当時の人は、人でなく、毛(獣)も無く、ヒレや鱗(魚)も
 無く、羽(鳥)も無い「よくわからないモノ」を“虫”と分類し
 たようです。

 その「よくわからないモノ」という事で、タコやカニ、ヘビやカ
 エル、ナメクジやハマグリなども“虫”としたのです。
 そう考えると何故“虫”偏が付いているのか理解できますよね。
 爬虫類(はちゅうるい)の「爬虫」は、「地面を引っかくように
 這って進む虫」と表した名残だと考えられます。
 ちなみに、当時「虫」は「マムシ」のみを指し、「むし」という
 概念を表す時は“虫”を三つ書き、「蟲」と表記していたようで
 す。集団でうごめく様を表しているようです。先程お話した「マ
 ムシ」をかたどった「虫」は「キ」と読む別の漢字でした。後に
 「虫」と「蟲」とが混同されていきます。
 
 

 「虹(ニジ)」はなぜ虫偏が付くかというと、大昔の人は虹を竜
 だと思ったようです。竜というのは巨大な蛇です。虹の古代文字
 を見るとその成り立ちがわかります。雨の降った後に双頭の竜が
 天から現われ、水を飲んでいる姿を表しました。
 
 ちなみに虹が二重に見えたことはありませんか?内側の虹は鮮明
 に外側の虹はうっすらと見えますがそれぞれ、内側のものを雄と
 し「虹(コウ)」、外側のうっすらと見える虹を雌とし「蜺(ゲ
 イ)(※ブラウザによっては正しく表示されない事がございます
 ので下記をご覧ください)」と表したようです。
 
 では「蜃気楼(シンキロウ)」ですが、「蜃」は「大ハマグリ」
 を表します。大昔の人はこのシンキロウという現象は、海中の大
 ハマグリが大きく息(気)をブワーと吐いているものが、幻覚を
 みせていると考えたようです。
 ちなみに「楼」というのは「高い建物」の事を指します。それで
 「蜃気楼」となったようです。(※諸説あり)
 昔の人は想像力が豊かだったんですね。
 
  「蜃気楼」鳥山石燕『今昔百鬼拾遣』 

 以上のように、漢字の成り立ちは、古代の人が何を考え、どう表
 していたのかと密接に関わっています。


Q:久保さんは普段どのような仕事をなさってるんですか?

 立命館大学社会連携部社会連携課で白川静記念東洋文字文化研究
 所の普及事業を担当していますが、その一環として全国で「漢字
 探検隊」という事業も展開しています。皆さんがどのようにした
 ら漢字にもっと興味をもってもらえるか、勉強しやすくなるか等
 を中心に考えています。

Q:「白川静先生」と「白川静記念東洋文字文化研究所」について
 少し紹介いただけますか?

 白川静先生は、立命館が生んだ偉大な学者です。残念ながら20
 06年にお亡くなりになりました。白川先生は「漢字の先生」と
 よく言われますが、正確に言うと漢字もやっていたという表現が
 正しいんですね。漢字を仲立ちにして、中国の古代の人たちの考
 え方や暮らしを探ろうとされてました。本人は「東洋学者」と呼
 ばれたかったようですよ。

 この白川先生の研究成果を元に、東洋文字文化の教育・普及およ
 び研究の振興を図るため2005年に開設されたのが、立命館大
 学白川静記念東洋文字文化研究所です。先程の普及事業以外に、
 学術研究事業として東洋文字文化研究のより一層の充実を図るほ
 か、本学が小学校から大学院までを擁する教育機関である特色を
 活かし、初等・中等教育における文字文化教育をテーマとした研
 究を計画しています。

 詳細はコチラ≫


Q:先程お話に出てきた「漢字探検隊」とはどんな事業なのでしょ
 うか?

 社会見学と漢字の勉強を一緒におこなえる連続講座です。毎回一
 つのテーマに基づき、座学ではなく、見学や体験を通して、漢字
 の成り立ちや体系を学習する体験型の漢字講座です。2007年
 3月から実施しています。現在、延べ参加人数は、3000人強
 です。京都ではこれまで、動物園・植物園・月桂冠大倉記念館
 北野天満宮・二条城
西陣織会館・眼科外科医療博物館伝統産
 業ふれあい館
・京都市学校歴史博物館などで行いました。
 
 京都に加えて、東京・つくば・名古屋・福井・神戸・広島・福岡
 ・福島・草津などでも行っています。漢字はどこにでもあります
 から、どこでも開催できます。

 何故そのような事業を始めたかというと、子どもたちに漢字の問
 題を出すと、「知ってる~」とか「読める~」とか「書ける~」
 と言います。
 じゃあ、実物の「鮭(さけ)」と「鱒(ます)」を見せてどっち
 がどっち?と聞くとわからない…。
 つまり、読めたり書けたりはするけれど、本物が何か知らないん
 です。折角、難しい漢字を知っているのに、その物自体を知らな
 い。教科書でも字の成り立ちなどでてくるけれど、実際にどんな
 ものかがわからない。これでは単なる記号になってしまいます。
 そこで社会見学と漢字の勉強を一緒にした方が良いのではないか
 と考えました。漢字というのは孤立した物ではなく、自分たちの
 身の回りにある植物や道具、動物など様々な物から出来ていると
 言うこと、また漢字の成り立ちには系統がある事などを理解して
 もらいたい。そのような想いから、「漢字探検隊」は生まれまし
 た。


Q:近々開催予定の「漢字探検隊」ありますか?

 関東では7月28日(土)に茨城県の由緒ある筑波山神社で、
 「神様と漢字」をテーマに行います。
 また、9月2日(日)には茨城県の食と農の科学館で、10月に
 は福島と宮城でも「漢字あそび大会」や出張講座を行います。

 関西方面では、9月30日(日)に京都の立命館大学朱雀キャン
 パスで「人体」をテーマに行う予定です。
 また、教育委員会との共催で行っている草津では、12月16日
 (日)に東海道の「草津宿本陣」で建物や道具にまつわる漢字を
 テーマに実施します。

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なるほど…
ただ単に漢字の形を頭に詰め込むだけではなくて、成り立ちや系統
を理解すると、また違う一面に気付けると共に、中国古代の人間が
どう考えていたのかも知れて、とても勉強になりました。

「漢字探検隊」に参加するとその回のテーマになった漢字と、その
成り立ちや、そのもの自体の特性などを記した「漢字カード」がも
らえるそうです。親子で参加できるコースもありますので、ぜひ参
加してみてください。

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▼編集後記▼

 衣笠キャンパスで毎週火曜日に行われているライスボール・セミ
 ナーに行ってきました。
 このセミナーはお昼休み時間を使って、おにぎりを食べながら、
 若手研究者による研究発表を聞いて自由にディスカッションを楽
 しもうという企画です。「どのような研究が行われているか」を
 わかりやすく伝えることを目的に、主に学生・院生・教職員を対
 象に開催しています。

 昨年度の開催数は25回。参加人数は延べ1000名を越え、そ
 のうち、学部生は6割近くと、多くの学部生が参加しているよう
 です。

 今回参加したライスボールセミナーは、衣笠総合研究機構ポスト
 ドクトラルフェロー桐村喬さんが発表者で、テーマは「東京23
 区の世帯構成の地理的変化-“単身社会”はいつから?-」でし
 た。
 
 今回、初めて参加しましたが、若手研究者が研究成果を語り、参
 加者との意見交換で、議論を深めていく姿に大学らしいアカデミ
 ックな企画だと感じました。このようなセミナーを通して、活発
 な議論が生まれ、より優秀な人材が本学から育つ事を楽しみにし
 ています。

 (立命館CLUB事務局 矢吹)

▼読者プレゼント▼

★第5号読者プレゼント★

 今回の読者プレゼントは、白川静先生の生誕100年を記念して
 出版された
  「白川静の世界」全三巻
  (当選者のお名前を古代文字で書いた短冊付き)

 
1名様にプレゼントいたします。

 立命館LIFEのススメでも登場した、久保裕之さんも執筆を担
 当している本作は、白川先生の学問を専門家が分野ごとに解説す
 る三冊の入門書となっております。

 

 プレゼントをご希望の方は、下記必要事項を明記の上、
 立命館CLUB事務局までメールにてご連絡ください。
 なお、プレゼントの抽選結果は次回号でお知らせいたします。

 <応募締切:6/18(月)> 
 応募先:立命館CLUB事務局(rclubst.ritsumei.ac.jp)
                ※→@に変更して送信
 応募必要事項
 (1)名前: (2)プレゼント送付先住所: (3)電話:
 (4)漢字に対する疑問・質問、又は感想:
 (5)今回のメルマガ内容に関する感想(簡単で構いません):
 (6)プレゼント発表時の氏名公開:可  否 
 (否の場合はイニシャルで表記いたします。ご希望のペンネーム
 がございましたらご連絡ください。)

▼第4号、読プレ当選発表▼

 第4号の読者プレゼント「大家友和選手のサインボール」の当選
 発表です!
 今回も多くの方からのご応募ありがとうございました!

 ★★★★★★★★★★★★★★★
 ★・桑山 義邦さん(愛知県)★
 ★★★★★★★★★★★★★★★

 おめでとうございます!
 プレゼント到着まで今しばらくお待ちください。

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次回配信予定は6月22日(金)です。2週間後をお楽しみに。
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■■ ご意見、お問合せ等は、下記までお願いいたします。
■■ メール rclubst.ritsumei.ac.jp@
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