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立命館CLUB 【VOL.211】

立命館CLUB【VOL.211】

立命館CLUB会員の皆様、こんにちは。

8月8日(日・祝)、東京2020オリンピックが幕を閉じました。
今回、アーティスティックスイミングで乾友紀子選手(経営学部2013年卒)がデュエットとチームで4位入賞、レスリング女子フリースタイル76kg級では皆川博恵選手(経済学部2010年卒)5位入賞、セーリング女子470級に出場した吉岡美帆選手(経済学部2014年卒)・吉田愛選手組は7位入賞を果たしました。おめでとうございます!
17日間、各競技において熱戦を繰り広げ、私たちに感動を与えてくれました。2024年のパリオリンピックが今から楽しみです。

そして、8月24日(火)、東京2020パラリンピックが開幕しました。開会式では、パラ・パワーリフティングの森﨑可林選手(法学部1回生・立命館守山高校卒)が、最終の聖火ランナーの一人として、聖火台に点火しました。森﨑選手は2024年パリパラリンピック出場を目指すパラアスリートです。
また、射撃の混合エアライフル伏射(運動機能障害SH1)・混合ライフル伏射(運動機能障害SH1)に渡邊裕介選手(経済学部1999年卒)が出場します。“熱い夏”はまだまだ続きます。応援をよろしくお願いします!

今号も学生や教職員の情報満載でお届けします。

読者プレゼントは、「立命館オリジナル時計」です。

応募方法は最後にお知らせします。それではお楽しみください。

▼学園ニュース▼

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【1】「イノベーション・ジャパン2021~大学見本市Online」に出展、本学教員の技術シーズ6件が採択

立命館大学は、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)が主催する国内最大規模の産学連携マッチングイベント「イノベーション・ジャパン2021~大学見本市Online」に出展します。
本イベントは、全国にある大学などの機関の技術シーズを一堂に集め、創出された研究成果の社会還元と技術移転を促進し、産学連携を支援するために2004年から開催されています。18回目の開催となる今回は、全体で約400件の技術シーズや約200件の研究者プレゼンがオンライン会場で公開されます。
本学からは6件が採択され、展示を行ないます。また、うち4件がショートプレゼンに採択され、8月25日(水)にオンライン会場でストリーミング配信が行なわれました。配信終了後のアーカイブ掲載は8月31日(火)からの予定です。

[日 程]2021年8月23日(月)~9月17日(金)
[開催方法]オンライン
[入場料]無料
[その他]参加には、来場登録(オンライン)が必要

詳細はコチラ≫
 
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【2】長谷川知子・理工学部准教授らの共同研究チームの論文が国際学術誌『Nature Food』のオンライン版に掲載

長谷川知子・理工学部准教授らの共同研究チームは、気候変動によって極端な気象現象が増加し、世界全体の将来飢餓リスクがどの程度増えるのか、それに備えるためには食料備蓄がどの程度追加で必要になるかを算定しました。そして、本研究成果は、8月9日(月)付で国際学術誌『Nature Food』のオンライン版に掲載されました。

<本研究の概要>
1. シミュレーションモデルを用いて、将来の気候の不確実性を考慮したうえで、極端な気象現象が将来の食料安全保障に与える影響を推定
2. 2050年に100 年に1 回程度しか起こらない稀な不作が発生した場合、気候が現状のままであると仮定したものと比べて、「温暖化対策を行なったケース」では20~36%、「温暖化対策を最大限行なって、全球平均気温を2℃以下に抑えたケース(パリ協定の2℃目標相当)」では11~33%程度増加する可能性がある。
3. 南アジアなどの所得が低く、気候変化に脆弱な地域では、上記2のような影響に備えるために必要な食料備蓄量は、現在の食料備蓄の3 倍にも上る。

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【3】「2021年度 立命館大学校友会未来人財育成奨励金(団体支援)給付証書授与式」を開催

7月21日(水)、「2021年度 立命館大学校友会未来人財育成奨励金(団体支援) 給付証書授与式」をオンラインで開催しました。
「校友会未来人財育成奨励金(団体支援)」は、立命館大学の校友(卒業生・修了生など)からの寄付「校友会未来人財育成基金」を原資としています。後輩の学生へ「自らの可能性をひろげ、積極的にチャレンジしてほしい」との期待が込められた奨励金です。
今年度は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、募集・面接選考・授与式まで、全てオンラインで実施しました。本奨励金の申請にあたっては、SDGs(持続可能な開発目標)の 17 の目標のいずれかに申請内容が結びついていることを出願要件として募集を行ないました。結果、25団体から申請があり、書類選考の後、大学教職員・校友会役員による面接選考を経て、最終的に22団体(約200名)に奨励金を給付することを決定しました。
受給団体を代表してLápiz Private(ラピスプライベート)の山内瑠華さん(国際関係学部3回生)が、本奨励金の原資となった校友会未来人財育成基金にご寄付いただいた校友の皆さまへの感謝とともに、決意を述べました。
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【4】立命館高等学校3年生3名が国際サイエンスフェアで「Advanced Research Award」を受賞

7月16日(金)~7月19日(月)、中国の北航実験学校(Experimental School of Beihang University)主催の「International Students Science Fair 2021(ISSF2021)」がオンラインで開催され、立命館高等学校SSGクラス3年生3名が参加しました。
ISSFは、立命館高等学校とオーストラリアのAustralian Science and Mathematics School、タイのMahidol Wittayanusorn Schoolの3校で結んだ「Sci-Math International」をもとに2005年から開催されているサイエンスフェアです。第17回となる今大会には12カ国16校が参加しました。
参加した3名は「The freezing mechanism and ice formations of NaCl aquatic solution」というタイトルで化学分野の研究発表と質疑応答を立派にこなし、これまで意欲的に取り組んできた研究成果を世界に発信することができました。
本研究は、閉会式で発表された「Advanced Research Award」に選ばれました。このような貴重な経験を経て、世界を舞台に活躍する科学者が数多く育つことを期待しています。

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▼EVENT(公開講座など)▼

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【1】[オンライン][有料(一部無料)][要事前申込]
立命館オンラインセミナー

「立命館オンラインセミナー」は、どこからでもアカデミックな講義を受講いただけます。「未知の世界を知りたい」「専門家やプロフェッショナルの知識に触れたい」など、皆様の学びのニーズにお応えする講義を展開します。※見逃し配信(期間中、いつでも何度でも視聴可能)に対応しています。

9月1日(水)・15日(水)・29日(水) 19:30~21:00
「ブロックチェーンとIoTセキュリティ」
講師:上原 哲太郎・山本 寛・野口 拓(いずれも立命館大学情報理工学部教授)
※8月25日(水)配信分は終了しています。
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[受講料]1,500円/1回
[定 員]各回200名
[開催方法]オンライン(Zoom)※見逃し配信(ストリーミング配信)あり
<申込締切:各講義の2日前の23:59>

9月4日(土)~25日(土) の毎週土曜日 10:00~11:45
「伝教大師最澄1200年大遠忌 平安仏教の源流」
講師:本郷真紹(立命館大学文学部教授)
※最澄ゆかりの比叡山延暦寺からライブ配信する回もあります。
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[受講料]1,500円/1回(初回無料)
[定 員]各回200名(初回のみ1,000名) ※先着順です。お早めにお申込みください。
[開催方法]オンライン(Zoom)※見逃し配信(ストリーミング配信)あり
<申込締切:各講義の2日前の23:59>

詳細はコチラ≫

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【2】[オンライン][無料][要事前申込]
土曜講座 9月度「映画黎明の地としての衣笠」 ※2021年1月延期分
「新型コロナ感染症対策としての国境閉鎖と国際関係」

[日時・テーマ・講師]
9月4日(土)13:00~14:30 ※2021年1月延期分
「衣笠貞之助監督の功績」
講師:手塚眞(ヴィジュアリスト<映画監督>)

9月11日(土)13:00~14:30
「『境界封鎖』とコロナ禍をめぐる中台関係」
講師:駒見一善(立命館大学国際教育推進機構准教授)

9月25日(土)13:00~14:30
「国境閉鎖と内陸国」
講師:宮脇昇(立命館大学政策科学研究科教授)

[受講料]無料
[定 員]400名 ※先着順です。お早めにお申込みください。
[開催方法]オンライン(Zoom)

詳細はコチラ≫

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▼EVENT(スポーツ/学芸)▼

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【1】[@滋賀・オンライン][有料][要事前申込]
立命館大学交響楽団 第1回オペラ公演「ヘンゼルとグレーテル」
※クラウドファンディング実施中

今回のオペラ公演はドイツ語(日本語字幕付き)でお送りし、数々の作品に関わる演出家の方やプロ歌手の方々を招聘します。より多くの方々に感動をお届けするため、当日は滋賀県立芸術劇場びわ湖ホールでの公演に加えて、オンラインでのライブ配信も行ないます。本場の雰囲気を感じながら、お楽しみください。
また、「こんな時だからこそ音楽の力を届けたい」と、本公演を開催するにあたり、クラウドファンディングを実施しています。ご支援、お願いします。

[日 時]9月5日(日)開場13:00 開演14:00
[場 所]滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール 中ホール(滋賀県大津市打出浜15-1)
[入場料]3,000円(当日券なし・全席自由席)
     ※当団HP・チケットぴあ・びわ湖ホール窓口よりお買い求めください
[その他]ライブ配信(オンライン)によるご鑑賞を希望される方はTIGETからチケット(1,500円)をお買い求めください。

詳細はコチラ≫

現地鑑賞のチケット購入(チケットぴあ)はコチラ≫

ライブ配信のチケット購入(TIGET)はコチラ≫

クラウドファンディングはコチラ≫

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▼輝く学生インタビュー▼

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   第180回 輝く学生インタビュー
           夢の舞台は遠くない~パリオリンピックを目指して
                                             女子陸上競技部 壹岐あいこさん
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このコーナーでは、立命館でいまを精一杯頑張り、輝いている学生や団体を紹介します。今回ご紹介するのは、女子陸上競技部の壹岐あいこさん(スポーツ健康科学部3回生・滋賀県出身)です。6月の「第105回日本陸上競技選手権大会(以下、日本選手権)」で好成績を収め、「東京2020オリンピック競技大会(以下、東京五輪)」の女子4×100mリレー日本代表の補欠に選出されました。
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2020年9月 日本学生陸上競技対校選手権大会

Q.女子4×100mリレー日本代表の補欠に選ばれた時の心境を教えてください。
6月24日(木)~27日(日)、東京五輪代表の最終選考会を兼ねた日本選手権が大阪・ヤンマースタジアム長居で行なわれ、女子100mで2位、200mで4位の成績を残すことができ、女子4×100mリレー日本代表の補欠に選出されました。実は日本陸上競技連盟が定める選考基準の記録を満たしていなかったため、選出された時は本当に驚きました。補欠ではありましたが、日本トップレベルの方々から様々なことを吸収できる絶好のチャンスだと思い、参加しました。
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2021年6月 日本選手権(写真提供:月刊陸上競技)

Q.日本代表での練習はいかがでしたでしょうか?
7月中旬~8月初旬にかけて、国内で3回の合宿を行ないました。大学でも4×100mリレーの選手として大会に出場しているので、バトンパスの技術などで難しいと感じることは、それほどありませんでしたが、各選手の圧倒的なスピードには驚きました。
また、常に細かいところまで意識して取り組む国内トップレベルの練習を肌で感じることができ、多くのことを学ぶことができました。例えば、代表の練習では動画を撮影することはもちろん、バトンの受け渡しにかかった秒数やバトンをもらった時の受け手の速度などを専門の分析担当の方が詳細に確認します。その情報をもとに、科学的に理にかなったバトンパスを目指すことができます。数字として目に見えるかたちで提示してくださるので、納得感を持って取り組めたことで、より質の高い練習になりました。
また、大学での練習では学生主体で取り組んでいますが、日本代表では、コーチや多くの関係者に常に見られながら練習していたため、これまでにない緊張感やプレッシャーを感じました。このような代表活動に参加すること自体が初めてだったので、大変ではありましたが、貴重な経験になりました。
今回、補欠ではありましたが、改めて自分の走りやリレーについて考える機会になりました。「バトンをもらう選手は、100m走と同じように本気でスタートをする。そして、もらうタイミングで手をあげながら走ってスピードを保てるのは2歩が限界」といった技術面での学びもありました。代表の練習で吸収したことは、すでに立命館大学に持ち帰って部員に共有して自分たちの練習にも活かしています。
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2021年6月 日本学生陸上競技個人選手権(写真提供:月刊陸上競技)

Q.8月5日(木)のオリンピック当日はいかがでしたでしょうか?
女子4×100mリレーの予選を現地の観客席から、「日本代表も世界で戦うことができることを見せつけて欲しい」という気持ちで見守っていました。結果は、日本記録43秒39に迫る43秒44でしたが、予選敗退。観戦後は、「やっぱり自分も走りたかった。悔しい」という気持ちが一番最初に込み上げてきましたね。
今まで、自分とは遠い存在だと思っていたオリンピックを肌で感じることができ、「自分も出場できる可能性がある、もっと頑張ろう」とモチベーションが高まりました。「日本代表としてオリンピックや世界大会に出場することは不可能ではない」と実感できたことは、今回の代表活動を通しての一番の学びでした。

Q.今後の目標について教えてください。
「日本学生陸上競技対校選手権大会(日本インカレ)」に出場して、100 mは11.4秒台、200 mでは23.5秒を切ってどちらも優勝、そして4×100mリレーでも1位を獲って「3冠」を目指したいと思います。また、来年6月開催の「FISUワールドユニバーシティゲームズ(旧ユニバーシアード)」、7月の「世界陸上競技選手権大会」、9月の「アジア競技大会」の日本代表に選ばれるように各大会で成績を残していきたいと考えています。
そして、2024年のパリオリンピックでは、あの夢の舞台で走りたいですね。2024年までの3年間をどのように過ごすかで全てが決まります。パリオリンピックを目指すことに加えて、女子短距離界を盛り上げて、牽引できるような存在になりたいと思っています。
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2019年 夏合宿(1回生時)         2021年6月 日本学生陸上競技個人選手権

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今後の目標について尋ねた時のこと。それまで笑顔を交えながら答えてくださった壹岐さんの表情がパッと変わり、力強い眼差しで想いを語ってくださいました。夢の大舞台、パリオリンピックで走る姿を是非見てみたいと思います。期待しています!

▼編集後記▼

今回は、東京2020オリンピックにボランティアとして参加された中村智子さん(文学部1981, 1983年卒・大阪府出身)をご紹介します。

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今回ボランティアに応募したきっかけは、子どもの頃から「オリンピック」に様々な影響を受けてきたからです。
1964年の東京オリンピックでは、従兄が聖火ランナーとして走った姿を見て感動したり、開会式や「東洋の魔女」をテレビで観たあと、親と新幹線に乗って東京に行き、競技場などを訪れました。以後、オリンピックのたびに影響を受けて、バレーボールやサッカー、体操など新たに挑戦するようになりました。
出身である四天王寺高校は校友の武田美保さん(産業社会学部1999年卒)はじめ、多くのオリンピアンを輩出していたこともあり、常にオリンピックを身近に感じ、応援を続けてきました。

2018年10月末にボランティアに登録し、面接などを経て、無事採用されました。新型コロナウイルス感染症の拡大にともない、オリンピックも1年延期になり、ボランティアとしての活動はどうなるのか、悶々としながら不安な日々を過ごしました。ボランティアの内容が決まったのは直前で、7月21日(水)~8月4日(水)まで藤沢市の江の島のセーリング会場内の各エリアに入れる人を制限する「アクセスコントロール」の担当になりました。
毎日頻繁に大磯のホテルから選手を乗せたバスが会場に入ってきます。私はその選手や関係者のアクレディテーションカード(会場の入退場に必要なカード)のチェックをする役割でした。セーリング選手の主な宿舎は大磯プリンスホテルでしたので、大学時代マネージャーをしていた硬式野球部の2年先輩である小山正彦・株式会社プリンスホテル代表取締役社長(経済学部1979年卒)にボランティアをしている旨をご連絡すると、「先日、大磯に行って激励してきたところだよ」とおっしゃっていました。立命館の繋がりを改めて実感しました。
硬式野球部関連の資料
球場でアナウンスも担当(優勝時の写真は1978年春)
そして、セーリング女子470級の吉岡美帆さん(経済学部2014年卒)が校友であることを開催前に知りました。会場内で偶然お会いした時に、吉岡さんとペアの吉田さんに「頑張ってください」と伝えることができました。結果は見事7位入賞、最後まで全力で頑張られたと思います。校友の吉岡さんの活躍を間近で応援することができ、感激しました。本当におめでとうございます!

ボランティアを通して、英語や中国語を主に使いながら、約60カ国の選手の方々と挨拶や冗談交じりの会話で交流を楽しみました。早朝からのシフトも多く、海の横の炎天下での活動でしたので体力的にはハードな日々でもありましたが、ボランティアというかたちでオリンピックに関わることができ、やりがいを感じました。
私たちボランティアでさえ仕事の調整や経済的な負担、気持ちの維持が大変でしたが、今回の開催において、選手の方々は1年の延期でパフォーマンスやモチベーションの維持が大変だったと思います。それを乗り越えた選手を間近に見て改めて尊敬の気持ちが強くなり、心の底から応援したいと思いました。
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東京2020オリンピック ボランティア(撮影時のみマスクを外しています)

現在、東京で日本語教師として、大学受験を目指す留学生に教えています。毎年、担当しているクラスから、2~3名が立命館大学に進学します。卒業式で「私は、あなたたちの大学の先輩ですよ!」と耳元でささやくと、学生たちはびっくりしますがとても喜んでくれます(笑)。今後は、日本語学校の卒業生で立命館大学に進学した留学生の会を作り、新入生の相談や懇親会を実施したいと考えています。

皆さんにお伝えしたいのは、「まず何かを始めよう」ということです。そこで何かを得ることが、また次の何かにつながります。
私は恩師をはじめ多くの立命館大学に関わる方々に助けられてきましたので、今後は微力ながら大学に協力し、お返ししていきたいと思っています。

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何事にもアクティブに取り組まれている中村さん。現在は、立命館大学神奈川県校友会の幹事もされています。
「神奈川県校友会は、毎月第3土曜日の午後3時からZoomで【オンライン交流会「RK何でも言って委員会」】というざっくばらんな会を開催しています。神奈川県在住・在勤で参加ご希望の方は、神奈川県校友会のHPをご覧ください」とのこと。
是非、ご興味のある方はこちらのサイトをご覧ください。


神奈川県校友会のHPはコチラ≫

神奈川県校友会のFacebookはコチラ≫

(立命館CLUB事務局)

▼第211号読者プレゼント▼

今回は、「立命館オリジナル時計」5名様にプレゼントします。
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プレゼントをご希望の方は、下記URLよりお申し込みください。
なお、プレゼントの抽選結果は次号でお知らせします。

 <応募締切:9/6(月)>

【パソコンの方はコチラ】

【携帯電話の方はコチラ】

 ※上記フォームがご利用できない場合は、下記必要事項を明記のうえ、
立命館CLUB事務局までメールにてご連絡ください。

 応募先:立命館CLUB事務局(rclub@st.ritsumei.ac.jp)
 応募必要事項
 (1)名前: (2)プレゼント送付先住所: 
 (3)電話: (4)今回のメルマガ内容に関する感想:
 (5)プレゼント発表時の氏名公開:可  否
  (否の場合はイニシャルで表記いたします。
   ご希望のペンネームがございましたらご連絡ください。)

▼第210号読プレ当選発表▼

多数のご応募ありがとうございました。210号の読者プレゼント(立命館オリジナル スリムサーモステンレスボトル<白>)の当選者発表です。
プレゼント到着まで今しばらくお待ちください。

・kopakopaさん(三重県)・佐藤ゆかりさん(神奈川県)・井上章さん(佐賀県)

次回のご応募もお待ちしています。

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次回配信予定は9月10日(金)です。お楽しみに。
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※リンク先は、時間の経過と共に変更・消去されることがあります。
 ご了承ください。
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