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立命館CLUB 【VOL.23】

立命館CLUB【VOL.23】

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━VOL.023━
■□ 2013.03.22
□■ 立命館CLUB-立命館の“今”を届けるメールマガジン-
■□ https://www.ritsumei.ac.jp/rclub/magazine/
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 立命館CLUB会員のみなさま、こんにちは。

 卒業式のシーズンを迎えました。
 本学でもびわこ・くさつキャンパス、衣笠キャンパスにおいて卒
 業式・学位授与式が行われました。

 式にあわせ、「卒業おめでとうボード」が設置されました。この
 ボードには、思い出の写真とともに、新しい舞台へ向かう卒業生
 へのエールがメッセージとして書かれています。多くの学生が、
 ボードの前で記念撮影していました。なお、朱雀キャンパスでは
 23日(土)に行われます。

 
 
 今号も学生や教職員の情報満載でお届けしたいと思います。読者
 プレゼントは、立命館大学父母教育後援会オリジナル卓上カレン
 ダーです。応募方法は最後にお知らせします。お見逃しなく。

 それでは、最後までお楽しみください。

▼学園ニュース▼

【1】淡江大学(台湾)において学生フォーラム「震災復興と東ア
   ジアを担う若者の使命」を開催しました(3月8日)


 台湾の淡江大学で開催された本フォーラムでは、淡江大学の学生
 23名と本学学生13名が参加し、事例発表とグループワークを
 行いました。東日本大震災からの復興に、大学や学生はどのよう
 な役割を果たしたのか、また台湾の大学と学生は、日本の被災と
 復興をどのようなに捉え行動を起こしてきたのか、について交流
 し、アジアの時代を担う若者の使命を共に考えました。

 

 また、淡江大学図書館1F交流ブースにおいては、東日本大震災
 の状況ならびに本学が取り組んだ復興支援活動を紹介するパネル
 展示が一週間行われ、多くの学生が訪れました。
 
 詳細はコチラ≫
 http://www.ritsumei.jp/news/detail_j/topics/11600/year/2013

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【2】光合成生物が、赤外光線を吸収するクロロフィル(葉緑素)
   を、生産する仕組みを世界で初めて発見


 薬学部の民秋均教授と総合科学技術研究機構の塚谷祐介客員研究
 員の研究グループは、人間の目では確認できない光である赤外光
 線を唯一吸収できるクロロフィル(葉緑素)を光合成生物が生産
 する仕組みを、世界で初めて発見しました。
 
 赤外光線は、人間の目には見えないことから、防犯センサー等に
 利用されています。今回の研究成果によって、赤外光線の太陽電
 池シテムへの利用の道筋ができ、今後の太陽電池や人工光合成シ
 ステムの効率化や低コスト化へ繋がることが期待されています。
 なお、本研究は本学と名古屋大学・久留米大学との共同研究です。

 詳細はコチラ≫
 http://www.ritsumei.jp/news/detail_j/topics/11565/year/2013

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【3】「立命館大阪キャンパス」が「立命館大阪梅田キャンパス」と
   して名称変更・拡充されました。


 3月11日(月)から、「立命館大阪キャンパス」から「立命館大阪
 梅田キャンパス」に名称を変更しました。従来の大阪富国生命ビル
 5階の大学院フロアに加え、14階のフロアを増床しました。

 

 14階は、就職支援施設と公開講座や父母・校友支援などの事務
 局のフロアとなります。就職支援施設では、学生が利用できるパ
 ソコン台数を大幅に増設し、自習・面談スペースも拡充しました。
 ぜひ一度お立ち寄りください。

 詳しくは「大阪梅田キャンパス」のホームページをご覧ください。

 詳細はコチラ≫
 http://www.ritsumei.jp/osaka_office/index_j.html

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【4】大連市港湾・口岸局口岸通関管理幹部研修を開催

 2月26日(火)から約2週間、中国遼寧省大連市港湾・口岸局
 から14名、中国遼寧省大連市外国専家局から1名、大連交通大
 学・日中友好大連人材育成センターから1名の幹部職員合計16
 名を迎え、幹部研修を開催しました。

 研修では、日本の港湾開発や港湾物流の発展に関して学びました。
 また、国土交通省近畿地方整備局や大阪市港湾局、神戸市みなと
 総局等、大阪・神戸を中心に訪問・視察し、各港湾管理者および
 埠頭施設の事業者・運営者の方から日本の港湾政策や港湾背後地
 域の都市の状況について講義を受け、専門家同士の意見交換を行
 いました。

 

 詳細はコチラ≫
 http://www.ritsumei.jp/pickup/detail_j/topics/11630/date/3/year/2013

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 その他学園ニュースはコチラ≫
(学園HEADLINE NEWS)
 http://www.ritsumei.jp/news/index_j.html?year=2013

(学園PICKUP)
 http://www.ritsumei.jp/pickup/index_j.html?year=2013&date=03

▼EVENT(公開講座)▼

 掲載しているイベントや公開講座は、天候や諸事情により、
 延期または中止になる場合があります。問い合わせ先や
 イベントホームページをご確認ください。

 ※[要事前申込]の場合は、各問い合わせ先にご連絡ください。
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 【1】[@京都] [無料][申込不要]
    立命館土曜講座 4月度(第3050~3053回)


[特 集]新学期に学ぶ「書くこと、編むこと、読むこと」

(1)4月6日(土)(第3050回)
 [テーマ]「岩波書店」編集長と著者が語る
 [講 師]「岩波書店」編集局 一般書籍編集長 坂本 政謙
      立命館大学 文学部教授 崎山 政毅

(2)4月13日(土)(第3051回)
 [テーマ]「中央公論」編集長と著者が語る
 [講 師]「中央公論」編集長 木佐貫 治彦
       立命館大学 国際関係学部教授 高橋 伸彰

(3)4月20日(土)(第3052回)
 [テーマ]「平凡社」編集長と著者が語る
 [講 師]「平凡社」 一般書籍編集部 編集次長 松井 純
       立命館大学 文学部教授 崎山 政毅

(4)4月27日(土)(第3053回)
 [テーマ]「NHK出版新書」編集長と著者が語る
 [講 師]「NHK出版新書」編集長 大場 旦
       立命館大学 国際関係学部教授 高橋 伸彰

 [時 間]14:00 ~ 16:00
 [場 所]立命館大学末川記念会館講義室
 [聴講料]無料 (※事前申込不要)
 主催:立命館大学衣笠総合研究機構
 事務局:リサーチオフィス(衣笠)
 TEL:075-465-8236
 
 立命館大学土曜講座HPはコチラ≫
 https://www.ritsumei.ac.jp/acd/re/k-rsc/kikou/doyokozakikoh.htm

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 その他の公開講座はコチラ≫
 https://www.ritsumei.ac.jp/rclub/event/

▼EVENT(スポーツ/学芸)▼

【1】[@京都][無料][申込不要]
    応援団吹奏楽部 スプリングコンサート2013


 卒業生を送り出し、新体制で迎えるスプリングコンサートです。
 例年は、以学館ホールで開催していましたが、今年は初めて学外
 会場で実施されます。彼らの新しいステージを、ぜひ見に来て
 ください。

 [日 程]3月28日(木)  開場17:00 開演17:30
 [会 場]京都市北文化会館
 [入場料]無料

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【2】[@大阪][有料][要事前申込]
   第38回全日本バトントワリング選手権大会


 各ブロック予選を勝ち抜いた全国トップレベルのバトントワラー
 が、技術力・表現力・演技構成力などを競い合います。本大会は、
 第7回WBTFインターナショナルカップの日本代表選考会を兼
 ねており、選出されれば8月にオランダで開催される世界大会に
 出場することができます。

 インターナショナルカップ出場を目指す部員達は、春休み返上で
 厳しい練習に取り組んできました。昨年の世界選手権大会2位に
 引き続き、世界の舞台での活躍が期待されます。

 [団体名]バトントワリング部
 [日 程]3月29日(金)~31日(日)
  29日 10:00~20:00 開会式 準決勝
  30日  9:15~20:00 準決勝
  31日  9:30~18:00 決勝 グランプリ戦 閉会式

 [会 場]大阪市中央体育館
 [入場料]当日券(一日券)2,500円 ※前売のみ
 (31日のみ4,000円)

  チケット購入の詳細はコチラ≫
  http://www.baton-jp.org/competition/38ticket.pdf

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 その他のスポーツ・スケジュールはコチラ≫
 https://www.ritsumei.ac.jp/event-sports/sports/schedule.html/

 その他のイベント・スケジュールはコチラ≫
 https://www.ritsumei.ac.jp/event-sports/event/schedule.html/
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▼輝く学生インタビュー▼

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「ただのハコは建てたくない
   -後輩達に素敵なプレゼントを届ける-」

     理工学部 久保田 貴大さん・正木 亨さん・椙山 雄大さん
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 このコーナーでは、立命館でいまを精一杯頑張り、輝いている学
 生や団体を紹介していきます。

 今回ご紹介するのは、びわこ・くさつキャンパス(BKC)新体育館の
 構想に携わった建築都市デザイン学科の久保田 貴大さん・正木 亨さん
  ・椙山 雄大さん
の3名です。

 
   (写真は左から椙山さん・久保田さん・正木さん)

 現在、本学ではR2020という中期計画に基づき、各キャンパ
 スの施設整備・充実を行っています。第20号では、衣笠キャン
 パスの新体育施設をご紹介しましたが、BKCにおいても新体育
 館の建設が予定されています。現在、BKC体育施設検討ワーキ
 ンググループを発足させ、建築計画の議論が進められています。

 このワーキンググループには、有志の学生チームも加わり、教職
 員と意見交換をしています。この学生チームの中で中心的な役割
 を果たしていたのが理工学部4回生の久保田さんです。昨年7月
 にチームが発足し、新体育館の基本コンセプトや必要な設備・配
 慮すべき景観などに関する綿密な調査・検討を繰り返してきまし
 た。先日、最終的に絞り込まれた4案の発表が行われました。彼
 らの案が実際の建築計画にどのように盛り込まれるか、今後の楽
 しみです。

 学生チームを代表して3名の方に、彼らの活動の軌跡についてイ
 ンタビューしてきました。

 Q:学生チームは、どのようなメンバーで構成されていますか?

 理工学部建築学科の学生を中心に4回生2名・3回生8名の合計
 10名のメンバーで活動しています。メインは3回生が務め、4回生
 の私たちはサポート役として関わっています。参加したキッカケは、
 研究室の先生からの紹介です。3年間通った大学に恩返ししたい、
 後輩達のために良い体育館を建てたいと思い、参加しました。

 ただ、理系のため実験・実習なども多く、時期によって参加できる
 メンバーが変わります。このためメンバーは固定されていませんが、
 常に10名前後が関わっていました。特に3回生は、デザイン演習
 という授業で、どのような建物を建てるかを学んでおり、その実践
 の場として参加してくれたようです。

Q:学生チームの活動はどのように進めたのでしょうか。

 最初に考えたのは、基本方針・コンセプトの作成です。作業に入る
 ときに,教職員の皆さんがつくるワーキンググループでのディスカ
 ッションに参加させて頂き,BKC再整備計画の基本方針をふまえ
 つつ、体育施設のコンセプトとなるキーワードを明確化するプロセ
 スに加えて頂きました。

 その後自分たちの提案につなげるためにキーワードを洗い出す際に
 重視したのが、①区画の取り方・ゾーンニング、②既存のクインス
 スタジアムとの関係性、③コストという3つの要素です。

 フロンティアアベニューの横(正門すぐの左側)に建設するとキャン
 パス全体の景観や動線がどのように変化するのか、周囲の環境と
 の調和に配慮した多様な案を作りました。こうすることで、3つの要
 素がどのように作用していくのかが分かります。この作業によって、
 設計を考える上でメインとなる重要なキーワードを取り出すことがで
 きました。

 また、メンバー同士で何度も議論を重ねることで、自分の思いつか
 ないアイデアが周囲から出され、多くの気づきが得られました。そ
 こで、多くの方々からの意見を聞くことも重要と考え、学部学生や
 教職員にアンケートを行いました。

 

 一連の作業を通して、15のキーワードをピックアップし、4つの
 フェイズに区切って活動しました。

Q:学生から最も多かったキーワードは何ですか。

 「一般の学生も利用できる体育館であること」です。
 これまで、体育施設というと体育会系の学生達をメインターゲット
 に設計されていました。しかし、全学生の数からみると、体育会系
 の学生が多いとも言えません。「他の学生も活用できる施設でなく
 てよいのか」、そんな思いも芽生えてきました。

 そこで、「スポーツ健康コミュニティゾーン」というキーワードを
 考えました。これは,スポーツ健康科学部の先生から提示された
 コンセプトとも重なりますが,私たちのイメージとしては、軽い運動
 が出来る広いスペースです。そこでは、卓球やバトミントンの用具
 の貸出も行い、一般学生が時間のある時に立ち寄り、健康的に
 汗を流しながら交流できる、そんな場を想定しています。

 また、トレーニングスタジオやカフェも併設、トレーニングスタジオを
 ガラス張りにすれば、何気なく体育館に立ち寄った学生が、懸命
 に練習する運動部の学生達を見て、刺激を受けるなど、何か面白
 い化学反応が起きるかもしれないと考えました。

 このように「一般の学生も利用できる体育館であること」というアン
 ケートの声から、複数のキーワードがピックアップできました。
 このキーワードを元にプランを作るのが第1フェイズです。

Q:第1フェイズでは、どのようなことをしたのですか。

 「学生目線によるアイデアの自由作成」です。10人それぞれが1つ
 以上のプランを作り、どのような可能性があるのかを検討しました。

 プランを作成する前に、コンセプトで導き出した15のキーワード
 に優先順位をつけました。そして、優先順位の上から5番目までは
 絶対に組み込んでプランを作るというルールを設けました。それ以
 外の要素は、何をいくつ取り入れようと自由です。枠組みを決めて、
 プランを作成することで、全体的な統一性を持ちつつ、バラエティー
 豊かなプランが出来上がりました。そのうえで、議論をはじめました。

 そのなかで、約50のプランが完成、各アイデアを特徴づけるポイント
 を抽出し、16案をセレクトしました。これが第2のフェイズです。

Q:そんなにも多くのプランを考えるのは、なぜでしょうか。

 良い建築物かどうかは、どれだけ多角的な視点から熟慮された設計
 を作るかによって決まります。当然のことですが、建てた後に変更を
 加えるのは非常に難しいことです。建てる段階からしっかり考え、
 取捨選択を何回も重ね、何度も案を練りなおすことによって良い案
 が生まれてきます。

Q:第3・第4のフェイズは、どのように進めたのですか。

 第3のフェイズは、「施設ボリューム」の検討です。
 第2フェイズで考えた16案を比較して課題と問題意識の抽出し、
 シンボリックとなる高い建物を建築するべきか、視界を遮らないよ
 うに全体的に高さを抑えた建築にすべきかなど建物のボリュームを
 含めた配置案も考えました。その結果、4つの案に絞られました。

 

 第4のフェイズでは、この4つの案をコンセプト・ハード面・機能
 面・ボリューム・コスト面と多角的な視点で、詳細な計画と分析を
 行い、各案のメリット・デメリットを評価していきました。先日、最終
 4案の内容を大学の役職者や担当の先生方に対して発表しました。
 新体育館の建設に、私達のプランがどこまで組み込まれるかは、
 これからの議論によります。私は大学院に進学しますので、今後の
 経過にも携わっていきたいと考えています。

Q:活動を進めるにあたり苦労したことはありましたか。

(椙山さん)
 演習では、決められた敷地内で構造やレイアウトは自分一人で決
 めることができます。自分の思い描いた建築が、どれだけ魅力的に
 見えるかどうかがポイントでした。しかし、今回の活動で、自分の意
 思だけで建築物が完成するのではないというのを強く感じました。

 現実には費用や建物の構造・外観はじめ考慮すべき事柄が多く、
 今までと視点の違う作業が必要でした。いろんな制約を考慮しつつ、
 利用者の満足感が高い施設案を考えることが最大の苦労でした。

(久保田さん)
 ベクトルの違う相手と価値観を一致させていく過程が大変でした。
 いろいろな学部の先生や学生の話を聞かせてもらったのですが、
 「立命館を大事に思っている」ことは共通していますが、細かい部
 分でベクトルが少しずつ違ったりします。

 それぞれの意見には一理あります。しかし、予算の制約や学生の
 満足度をいかに高めるかというなかで、何に投資し、何を抑えるの
 か、学生の声を反映させつつ優先順位をつけ、調整していくのが
 私達の役目でした。いかに自分達が考えていることを伝え、相手の
 思いや考えを汲み取り、相互理解を積み重ねていく作業が難しかっ
 たです。

Q:今回のプロジェクトに参加されて、何か気づいたことはありま
  したか。


 「本当に貴重な体験をさせてもらっている」というのが率直な意見
 です。当初は、先生方の雑用やお手伝い程度なのかと思っていまし
 た。実際には、重要な部分を考えさせてもらい、様々な方々と協力
 してプロジェクトを進めたり、本当に貴重な体験ができたと思って
 います。

 いつか自分の子どもを連れて、「この体育館の建設に関わったんだ」
 と自慢したいと思っています。「自分が誇れるものがキャンパスに
 ある」というのは、本当に素晴らしいことだと思います。

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いかがでしたでしょうか。

普段の研究を生かして自らが学ぶ場所を設計してみる。
今回の取り組みは、学生の学びを活かす機会を設けることにとどま
らず、建築計画に学生の視点を組み込むことが、よりよい施設をつ
くるという発想から始まったものです。

今の学生達の熱い想いが、未来の学生達に受け継がれる教育機関
らしい取り組みです。

体育館が完成する数年後を楽しみにしていてください。

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▼編集後記▼


 東日本大震災から2年となる3月11日、本学では追悼企画「い
 のちの集い」を開催しました。各キャンパスでは、災害復興や減
 災にかかわる研究を推進する教員やボランティア活動を行った学
 生・職員による活動報告会など各種企画が行われました。

 

 この2年間で、後方支援スタッフのボランティアバスを18便派
 遣、計228名の学生と40名の教職員が、被災地を訪れ復興支
 援に携わりました。加えて、学生が取り組むボランティア活動の
 支援に留まらず、宮古市における簡易集会所ODENSEの建設、避難
 所や仮設住宅での生活騒音を覆って快音に変える装置の開発など
 研究活動を活かした支援も行っています。これらの活動は今後も
 継続され、息の長い支援を中長期にわたり実施する予定です。

 当日の様子はコチラ>>
 http://www.ritsumei.jp/pickup/detail_j/topics/11617/date/3/year/2013

 簡易集会所ODENSEの紹介映像はコチラ>>
 http://www.youtube.com/watch?v=lWviJ5CsSMA

 被災地から距離はありますが、立命館だからこそ出来る支援を継
 続的に続けていきたいと思います。私も職員として微力ながら支
 援を続けてまいります。

(立命館CLUB事務局 森山)

▼第23号読者プレゼント▼

 今回は、立命館大学父母教育後援会オリジナル卓上カレンダー
 2名様にプレゼントします。このカレンダーは、4月始まりで、
 各月を象徴する学生やキャンパスの写真が掲載され、立命館大学
 の学年暦も記載されているオリジナル版です。

 

 在学生父母のみなさまには4月上旬に発送予定ですが、立命館C
 LUB会員の方対象に特別に頂戴しました。

 プレゼントをご希望の方は、下記必要事項を明記のうえ、立命館
 CLUB事務局までメールにてご連絡ください。なお、プレゼン
 トの抽選結果は次号でお知らせします。

 <応募締切:4/8(月)>
 応募先:立命館CLUB事務局(rclub@st.ritsumei.ac.jp)
 応募必要事項
 (1)名前: 
 (2)プレゼント送付先住所: 
 (3)電話:
 (4)今回のメルマガ内容に関する感想(簡単で構いません):
 (5)プレゼント発表時の氏名公開:可  否
  (否の場合はイニシャルで表記いたします。)
   ご希望のペンネームがございましたらご連絡ください。)

▼第22号読プレ当選発表▼

 第22号の読者プレゼント当選者の発表です。 
 プレゼント到着まで今しばらくお待ちください。

 ★★★★★★★★★★★★★★★★★
 ★・冨田 良太さん(岐阜県)      ★
 ★★★★★★★★★★★★★★★★★

 次回のご応募もお待ちしています。

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次回配信予定は4月12日(金)です。お楽しみに。
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■■ メール rclub@st.ritsumei.ac.jp
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