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立命館CLUB 【VOL.280】
2026年05月29日
立命館CLUB【VOL.280】
立命館CLUB会員の皆さま、こんにちは。五月も終わりに差しかかり、京都のまちは春から初夏へとゆっくりと表情を変えつつあります。こうした季節の節目にあたる今週末、昨年初回に続く「第2回衣笠アートヴィレッジ フェスティバル」が開催されます。前号でもご紹介した本学のアートの取り組みを、実際に体感いただける機会として、キャンパスと地域がひとつにつながる多彩なプログラムをご用意しています。新緑に包まれた衣笠の地で、芸術と出会い、人とつながるひとときを楽しんでみませんか。ぜひこの機会に足をお運びください。
イベントの詳細はこちらをご覧ください。
【イベントページ】
https://kinugasa.ritsumei.ac.jp/artfes/
【タイムスケジュール&マップ】
https://kinugasa.ritsumei.ac.jp/artfes/information/2026_map-schedule/
▼学園ニュース▼
【1】BKC新拠点「CVIC」開設 リアルとバーチャルの融合でウェルビーイング研究が始動
5月15日(金)、立命館大学は文部科学省「地域中核・特色ある研究大学強化促進事業(J-PEAKS)」の支援のもと、リアルとバーチャルが融合する社会におけるウェルビーイングを探究する「身体圏研究」拠点「立命館先端クロスバースイノベーションコモンズ(CVIC)」を、びわこ・くさつキャンパスに開設しました。当日は、小林茂樹文部科学副大臣、三日月大造滋賀県知事ら多くの来賓を迎え、オープニングセレモニーを開催。仲谷善雄学長は、2050年の学園創立150周年に向け「世界最高水準の研究大学」を目指すとし、研究力・博士力・社会実装力の強化や組織改革を連動させる「好循環モデル」の推進を表明しました。また、企業や海外大学との連携による研究展開が紹介され、株式会社クレッセント、株式会社博報堂との包括連携にも言及。施設見学ではXRやモーションセンサー体験、生体計測設備の見学などが行われました。本学はCVICを核に大学改革を加速し、次世代研究大学の実現を目指します。
【2】「日本の近現代と立命館」― 仲谷総長特別講義「挑戦をもっと自由に」
4月20日(月)、大阪いばらきキャンパスで開講中の教養科目「日本の近現代と立命館」において、仲谷善雄総長が「挑戦をもっと自由に」をテーマに特別講義を行いました。本科目は立命館科目の一つで、学園の歴史や理念を日本の近現代史と重ねて学ぶ授業です。講義では建学の精神や教学理念、学生も参画する民主的ガバナンスの歴史に加え、グローバル化や研究力強化、社会連携など大学改革の取り組みが紹介されました。また、J-PEAKSや宇宙分野の大型事業への展開、起業支援プログラムにも触れ、「次世代研究大学」実現への挑戦が語られました。最後に仲谷総長は「この立命館大学で、あなたはどのような挑戦をしますか。」と問いかけ、一歩踏み出すことの重要性を強調し講義を締めくくりました。
【3】阪急「大阪梅田駅」改札外に大型展開「立命館は、月へ、火星へ。」
4月25日(土)、2028年4月開設予定(設置構想中)の大学院「宇宙地球フロンティア研究科」に関する大型ビジュアルを、阪急「大阪梅田駅」阪急百貨店本店前広場に掲出しました。「立命館は、月へ、火星へ。」のコピーのもと、中央に無人月面探査車、右奥にJAXAの有人与圧ローバーを配した月面探査の情景を描き、月・火星・シスルナ空間・地球を対象とするフロンティア領域に挑む人材育成の構想を表現しています。ビジュアルには理学・工学双方の視点から教員のこだわりが織り込まれており、細部にも注目が集まります。サイズは高さ2.1m、横幅11.3m。本研究科は、知と技術を往還させながら人類の生存圏を拡張する人材の育成拠点となることを目指しています。
【4】「いばらき×立命館DAY 2026」を開催
5月17日(日)、立命館大学と茨木市は、学生・地域住民・企業・自治体が交流する地域連携イベント「いばらき×立命館DAY 2026」を開催しました。当日は約21,000名が来場し、170以上の企画を通じて多世代が交流しました。展示やワークショップ、飲食、ステージ企画など多彩なプログラムに加え、応援団のパフォーマンスや学生団体による模擬店・体験企画など、学生主体の取り組みも会場を盛り上げました。ステージでは地域の保育園や学校など幅広い世代が出演し、万博関連企画や企業とのコラボ展示も好評を博しました。さらに、ライブペインティングやVR体験など、大学の研究や文化を体感できる企画も実施されました。本イベントは大学と地域のつながりを深めるとともに、学びと共創の場として大きな成果を上げ、今後の連携強化への契機となりました。
【5】体育会準硬式野球部、立同戦を制し12年ぶりに春季リーグ戦優勝
【6】立命館大学能楽部、薪能を開催
4月29日(水)、以学館前特設舞台にて、立命館大学能楽部を代表する舞台である薪能が開催されました。祝日の開催となり、地域の高齢者から子ども連れの家族まで、幅広い世代の来場者で賑わいました。当日は、能「紅葉狩」と舞囃子「須磨源氏」を上演。やや風のある中での公演となりましたが、薪の炎が揺らめく幻想的な光が舞台を照らし、屋外ならではの薪能の魅力が一層引き立ちました。特に「紅葉狩」のクライマックスでは、鬼神と主人公による迫力ある立ち回りが展開され、観客が息をのむ印象的な場面となりました。公演の最後には祝言として特別演出の「立命校歌」が披露され、一部の観客もともに斉唱。会場が一体感に包まれる中、伝統と大学文化が融合した公演は幕を閉じました。
その他学園ニュースはコチラ≫
▼EVENT(公開講座など)▼
【1】[対面/会場][有料][要事前申込]【京の文化体験講座 Salon de MACHIYA】あんこ熱愛ライターと一緒に 推し水無月を探そう
本講義では、『水無月44種食べ比べ』企画で様々なタイプの水無月を紹介している、あんこ熱愛ライターのかがたにのりこさんの解説とともに、京都の名店の水無月をいただきます。<夏越の祓>に向けて、自分の推し水無月を探してみませんか?
[開講期間/開講日]
2026年6月19日(金)19:00~20:30(受付18:30~)
[詳細]詳細は、必ず下記からご確認ください。
https://www.ritsumei.ac.jp/open-univ/course/detail/?id=446
【2】[@衣笠][オンライン][無料][要事前申込]
立命館土曜講座
6月6日(土)10:00~11:30
「庭園とメランコリー 現代のイギリス写真における「庭」という主題」
立命館大学先端総合学術研究科 教授 竹中 悠美
6月13日(土)10:00~11:30
「廃墟とノスタルジア 1980年代以降の日本における廃墟写真集を中心に」
立命館大学産業社会学部 教授 住田 翔子
詳細はコチラ≫
▼EVENT(スポーツ/学芸)▼
【1】[@大阪]サッカー部(男子)「アミノバイタル®」カップ2026 第55回 関西学生サッカー選手権大会[日 時]2026年6月7日(日)16:15~ vs未定
[場 所]関西大学
[入場料]無料
https://www.jufa-kansai.jp/meet/champ/26_pdf/nit.pdf
【2】[@山梨]ホッケー部(女子)「高円宮牌2026ホッケー日本リーグ」
[日 時]6月6日(土)11:00~ vs 東京ヴェルディホッケーチーム
6月7日(日)14:50~ vs 山梨学院大学
[場 所]山梨学院大学ホッケースタジアム
[入場料]高校生以下無料、一般1,600円
2026HJL_Schedule_Sakura.pdf
【3】[@大阪]男女陸上競技部「秩父宮賜杯 第79回西日本学生陸上競技対校選手権大会」
[日 時]6月19日(金)~21日(日)
[場 所]ヤンマースタジアム長居・ヤンマーフィールド長居
[入場料]無料
[その他]大会情報|関西学生陸上競技連盟
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▼第243回 輝く学生インタビュー▼
=======================================~「すべては自分で選んだ道」- 薬剤師を目指す学生が描く、自分らしい努力のかたち~
木下優芽さん(薬学部3回生)
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今回の輝く学生インタビューでは、薬学部に在籍する木下優芽さんをご紹介します。中学時代の体調不良をきっかけに出会った薬剤師さんとのコミュニケーションをきっかけに薬剤師を志し、現在は専門的な学びに真摯に向き合っています。さらに、150名を超える立命館大学交響楽団の一員として活動しながら、薬学科定員100名の中で学年成績上位2名に贈られる西園寺記念奨学金(2025年度秋学期)を受給するなど、学業・課外活動・アルバイトを両立。多忙な日々の中で見出した価値観や自身の成長について、率直に語っていただきました。
Q:木下さんのこれまでのご経歴と、薬学部を志したきっかけについて教えてください。
出身は京都で、小学校、中学校は地元の公立校に通っていました。転機になったのは中学1年生のときで、体調を崩して学校に通えなくなった時期がありました。その際に通っていた病院の薬局で出会った薬剤師の方がとても親切で、「自分もこんな風に人に寄り添える仕事がしたい」と思ったことが最初のきっかけです。さらに中学2年生の冬にメニエール病を発症し、医師から将来聴力に影響が出る可能性があると言われ、大きな不安を感じました。そんなとき、薬剤師の方が「自分も同じ病気だけれど、薬をきちんと飲めば大丈夫だよ」と優しく声をかけてくださり、とても救われました。医師とはまた違う立場で患者を支えられる薬剤師という職業に魅力を感じ、この出会いをきっかけに目指すようになりました。Q:立命館大学を選ばれた理由について教えてください。
Q:薬学部での学びの特徴や魅力を教えてください。
Q:交響楽団での活動について教えてください。
普段は週3回、演奏会前や長期休暇中は週4回練習しており、衣笠・BKC・OICの各キャンパスから学生が集まって練習、活動をしています。
Q:音楽を始めたきっかけについても教えてください。
Q:現在の目標について教えてください。
また演奏面ではソロを担当する機会もあり、「一音で上手だと感じてもらえる演奏」を目標にしています。
Q:昨年の秋学期に、西園寺記念奨学金をの受給者として選出されたようですが、学部の勉強のみならず課外活動、アルバイトの両立についてはどのように工夫していますか。
Q:立命館大学での経験を通して感じたご自身の変化と、そこから得た学びを教えてください。
立命館大学に入ってから、自分の未熟さに気づく機会が大きく増えました。高校までは音楽や勉強で大きな挫折を経験することがなかったのですが、アルバイト先において、同世代や先輩が来店されたお客様に対して自然にコミュニケーションを取っている姿を見て、自分自身はまだ十分に対応できていないことに気づき、課題として実感しました。大学では同世代や先輩が自然にお客様とコミュニケーションを取る姿を見て、自分の課題を実感しました。学業でも思うような成績が取れなかった時期があり、「上には上がいる」と初めて強く感じましたし、音楽面でも周囲のレベルの高さに触れる中で、自信を失いかけたこともありました。その一方で、こうした経験を通して、自分の強みである「負けず嫌いさ」と「努力を続ける力」を改めて認識しました。他者と比較することも、自分にとっては成長のための大きな原動力になっています。また、これまで何事にも全力で取り組むことを大切にしてきましたが、すべてに同じ力をかけるのではなく、状況に応じて力の入れ方を調整することの重要性も学びました。こうした気づきが、以前よりも柔軟に物事に向き合う姿勢につながっていると感じています。
Q:立命館大学ならではの特徴と、その魅力を教えてください。
立命館大学の魅力は、周囲に高い目標を持って努力している学生が多い点にあると感じています。薬学部には、より高い志望を持って入学してきた学生も多く、その分、日々真剣に学業に取り組む姿勢に刺激を受けることができます。また、学業の負担が大きい薬学部でありながら、規模の大きなサークルや団体に所属し、活動と両立できる環境が整っている点も特徴的です。他大学では難しい場合もある中で、多様な挑戦が可能であることは、立命館大学ならではの魅力だと感じています。
Q:今後の進路についてお聞かせください。
入学当初は漠然と薬剤師を志していましたが、現在は特に病院薬剤師として医療現場に直接関わりたいという思いが強くなっています。きっかけは、基礎演習の授業で医療をテーマにした作品に触れたことで、救急医療の現場における役割の大きさや、人の命に直接関わる仕事の意義に魅力を感じたためです。薬剤師としてその一端を担えることに強いやりがいを感じ、将来の進路として意識するようになりました。一方で、最近は行政分野にも関心が広がっています。高校時代にグローバルコースで学んだ経験から海外への興味があり、国家公務員として国際的な経験を積める可能性にも魅力を感じています。今後はこうした関心も踏まえながら、自分にとって最も納得できる進路を見極めていきたいと考えています。
Q:最後に読者へのメッセージをお願いします。
今回の機会を通して、改めて自分がなぜ立命館大学薬学部で学び、交響楽団やアルバイトに取り組んでいるのかを見つめ直すことができました。忙しい毎日の中では目の前のことに精一杯になりがちですが、その一つひとつが、将来の目標につながっていると再認識しています。また、こうした学生生活を送ることができているのは、支えてくれる家族の存在があってこそだと感じています。経済面だけでなく精神面でも支えてもらっており、改めて感謝の気持ちが強くなりました。改めてこのような機会をくださり、ありがとうございました。
▼第280号読者プレゼント▼
今回は、「立命館ハンドタオル」を3名様にプレゼントします!
なお、プレゼントの抽選結果は次号でお知らせします。
<応募締切:6/22(月)>
【パソコンの方はコチラ】
https://reg34.smp.ne.jp/regist/is?SMPFORM=mbsd-oekcs-56c4828b83b7298508e5197dc24b61ce
【携帯電話の方はコチラ】
https://reg34.smp.ne.jp/regist/is?SMPFORM=mbsd-oekbt-021bc76cab8b8dee6fb681ad47bb33dc
※上記フォームがご利用できない場合は、下記必要事項を明記のうえ、立命館CLUB事務局までメールにてご連絡ください。
応募先:立命館CLUB事務局(rclub@st.ritsumei.ac.jp)
応募必要事項
(1)名前: (2)プレゼント送付先住所:
(3)電話: (4)今回のメルマガ内容に関する感想:
(5)プレゼント発表時の氏名公開:可 否
(否の場合はイニシャルで表記いたします。ご希望のペンネームがございましたらご連絡ください。)
▼第279号読プレ当選者について▼
多数のご応募ありがとうございました。279号の読者プレゼントの当選者は以下のとおりです。次回のご応募もお待ちしています。
ひな父さん(静岡県)、K.Mさん(京都府)、I.Nさん(岡山県)
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次回は、6月29日(月)の配信を予定しています。お楽しみに。
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