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立命館CLUB 【VOL.271】
2025 年08月29日
立命館CLUB【VOL.271】
立命館CLUB会員の皆様こんにちは。
8月も終わりを迎えようとしていますが、京都の夏はまだまだ粘り強く居座っています。体調管理にはくれぐれもお気をつけください。さて、今年創始155年・学園創立125周年を迎える立命館では、2025年10月18日に京都国際会館にて、「立命館創始155年・学園創立125周年 記念式典・記念イベント」を開催します。当日は、様々な周年記念イベントを通じて、立命館学園が新たな価値の創造と地球規模の課題解決により、未来社会を切り拓いていく決意を発信します。
記念イベントとして、学祖・西園寺公望の足跡を辿る展覧会「西園寺公望の思想と立命館展」や、次世代研究大学・次世代探究学園を目指す立命館の最先端の研究・探究を体感する「TanQパーク」、コロナ禍により 2020年3月に挙行ができなかった、2019年度卒業式・学位授与式「2019年度リユニオン卒業式・パーティー」、年に一度、全国から校友が集まる「オール立命館校友の集い2025」なども開催します。是非、京都国際会館にお越しいただき、周年の節目を迎える立命館の記念すべき日をともに過ごせればと思います。

※イベント参加には、事前の入場登録が必要です。詳細は「立命館125周年記念式典・記念イベントサイト」をご確認ください。
≫https://www.ritsumei.ac.jp/125th-events/
※125周年Instagramも是非ご覧ください。
≫https://www.instagram.com/ritsumeikan_125th/
記念イベントとして、学祖・西園寺公望の足跡を辿る展覧会「西園寺公望の思想と立命館展」や、次世代研究大学・次世代探究学園を目指す立命館の最先端の研究・探究を体感する「TanQパーク」、コロナ禍により 2020年3月に挙行ができなかった、2019年度卒業式・学位授与式「2019年度リユニオン卒業式・パーティー」、年に一度、全国から校友が集まる「オール立命館校友の集い2025」なども開催します。是非、京都国際会館にお越しいただき、周年の節目を迎える立命館の記念すべき日をともに過ごせればと思います。
※イベント参加には、事前の入場登録が必要です。詳細は「立命館125周年記念式典・記念イベントサイト」をご確認ください。
≫https://www.ritsumei.ac.jp/125th-events/
※125周年Instagramも是非ご覧ください。
≫https://www.instagram.com/ritsumeikan_125th/
▼学園ニュース▼
【1】BKCにGIC・CVICが竣工 -地域・社会と共創する次世代研究・イノベーション拠点-立命館大学は、びわこ・くさつキャンパスにおいて、大学発スタートアップを創出するオープンイノベーション拠点「グラスルーツイノベーションセンター」(GIC)および次世代研究大学の実現に向けた新たな拠点「立命館先端クロスバースイノベーションコモンズ」(CVIC)を開設しました。GICは、経済産業省「地域の中核大学等のインキュベーション・産学融合拠点の整備」事業に採択され、オープンイノベーションとインキュベーションの両機能を備えた施設として整備されました。1階には、STEAM教育やアントレプレナーシップ教育の展開、試作やアイデアの具現化を支援する「GIC Fab」や、地域・企業との連携を促進するコワーキングスペースを設置。2階には、起業を目指す研究者や学生が利用できる個室(ウェットラボ)や共同利用できる分析機器が設置された共用ラボ、登記可能なラウンジが整備され、多様な人材の交流と価値創出を支援します。CVICは、2023年度に文部科学省「地域中核・特色ある研究大学の連携による産学官連携・共同研究の施設整備事業」に採択され建設が実現しました。また2024年度に文部科学省「地域中核・特色ある研究大学強化促進事業(J-PEAKS)」の採択により、現在機器の整備を進めています。CVICではリアルとバーチャルが高度に融合する社会における心身の変化やELSI(倫理的・法的・社会的課題)などに関して学際融合により解明・研究する「身体圏研究」を推進します。GICとの連携により、研究成果の社会実装を加速させることが期待されています。
【2】立命館と村田製作所がSTEAM教育の推進に関する協定を締結
学校法人立命館と、株式会社村田製作所は、STEAM教育の推進を通じて、次世代を担うイノベーティブな人材の育成および日本の理科教育の革新を促す教育モデルの創出に寄与することを目的に、2025年7月に協定を締結いたしました。記者発表会に登壇した仲谷善雄総長は「本協定を通じ、小学校から大学まで一貫した教育の中で、自ら問題を探し出し解決策を探ることができる人材の育成に、さらに力を入れていきたい」と抱負を述べました。村田製作所の岩坪副社長は「本協定により、アイデアをすぐに実践的な教育の場で実装できるようになることに期待しています。理科教育の革新を促すようなモデルの創出に寄与していきたいと思います」と述べ、教育プログラムの具現化を図ることについて強い意欲を示されました。【3】ワールドユニバーシティゲームズ・陸上/土屋舞琴選手と土屋温希選手が銀メダル獲得
7月21日(月)~27日(日)、学生の世界一を決定する「FISUワールドユニバーシティゲームズ」陸上競技がドイツ・ラインルールで行われ、女子ハーフマラソンで土屋舞琴選手(スポーツ健康科学部4回生)が、男子20km競歩で土屋温希選手(食マネジメント学部4回生)がそれぞれ銀メダル獲得の快挙を達成しました。土屋舞琴選手はスタート直後から先頭集団に加わりレースをリードしましたが、20km地点を通過したあたりで1位の選手に引き離され、惜しくも2位でゴール。1時間12分58秒のタイムで銀メダルとなりました。土屋温希選手は、15km地点で23年ブダペスト世界選手権代表のA.コシ選手とともに集団を抜け出し、マッチレースを展開。最後はA.コシ選手のスパートに惜しくも敗れてしまいましたが、1時間20分08秒で銀メダルをつかみ取りました。なお、女子ハーフマラソン、男子20㎞競歩ともに、土屋舞琴選手・土屋温希選手を含む日本勢が活躍し、出場選手3人の合計タイムで争う団体の部ではどちらも金メダルを獲得しています。【4】ウクライナ教育科学省次官らが立命館大学にご来学
8月6日(水)、ウクライナ教育科学省次官らが立命館大学大阪いばらきキャンパスを訪問し、仲谷善雄学長らとの懇談を行いました。今回の訪問は、ウクライナから民間企業関係者を含む約100名が大阪・関西万博への参加を目的に来日する中で、立命館大学の先進的な教育環境に対する関心から実現したものです。懇談では、戦後復興に向けた人材育成や大学教育の在り方についても議論が交わされ、立命館大学としても、ウクライナの未来を担う人材育成に貢献すべく、教育機関としての協力の可能性を探る貴重な機会となりました。ウクライナ教育科学省から来学されたZavgorodnii氏は「ウクライナ国外に避難している国民に対して、どのような教育機会を与えられるかが戦後復興においては非常に重要であり、オンラインを含めたデジタル技術を活用した教育環境の検討に向けた良い機会となりました」と述べ、仲谷学長は「平和と民主主義、非暴力を大きな方針とする立命館学園として、可能な限りの協力をしていきたい」と述べました。【5】2025年IBTF世界テクニカルバトントワーリング選手権大会で日置大和選手が金メダル、清水伽唯選手が銅メダル
8月8日(金)~10日(日)、イタリアのトリノで開催された「2025年IBTF世界テクニカルバトントワーリング選手権大会」に、立命館大学バトントワリング部の選手2人が出場。日本代表選手として「スリーバトン男子シニア部門」で活躍し、入賞しました。日置大和選手(経済学部4回生)と清水伽唯選手(映像学部4回生)は、3月に開催された日本代表選考会で好成績を残し、世界大会出場の切符を獲得。2人は本大会において、3本のバトンを巧みに操る「スリーバトン男子シニア部門」に出場しました。各国の代表選手と技を競う中、華麗なパフォーマンスを披露し、日置選手が優勝、清水選手が第3位に輝きました。
日置大和選手 清水伽唯選手
▼EVENT(公開講座など)▼
【1】[オンライン][無料][要事前申込]復興のその先へ ~福島のアツくておいしい挑戦~
<第1回>食がつなぐ未来~福島・相双の挑戦者たち
東日本大震災から14年。福島県浜通りは創生期へと踏み出し、新たな価値創造の動きが活発です。特に、一次産業や食に携わる人々の熱量は地域に活気をもたらし、交流・関係人口増加の要にもなっています。彼らの情熱と新技術により「課題解決先進地域」へと変貌を遂げている、かつての「課題先進地域」。本講座では、福島の食に携わるプレイヤーを招き、その志や技術を深堀りし、福島の未来を応援するファンを育むことを目指します。第1回目は「導入編」として、その全体像をオンラインで発信します。
[日時]2025年9月17日(水) 19:00~20:30
[会場]オンライン
[講師]椎根 里奈(公益社団法人 福島相双復興推進機構)
丹波 史紀(立命館大学 産業社会学部 教授)
[定員]1000名 ※先着順となっておりますのでお早めにお申し込みください
[詳細・お申込み]https://www.ritsumei.ac.jp/open-univ/course/detail/?id=386
【2】[オンライン][無料][要事前申込]
【現代社会を読み解く】「道徳」とは何か-起源・意義・教育の三つの視点から
私たち人類は、どのようなプロセスの中で「道徳性」を身につけてきたのでしょうか。本講義では、道徳の起源から考えることで、私たちがそもそもどのような存在であるのか明らかにしながら、なぜ道徳教育が求められるのかについて、現代社会の道徳の意義について確認していきたいと思います。その後、学校教育においてどのような道徳教育が必要になってくるのか、昨今の教育改革の流れを踏まえながら提案したいと思います。
[日時]2025年9月3日(水) 19:00~20:30
[会場]オンライン
[講師]荒木 寿友(立命館大学大学院 教職研究科 教授)
[定員]1000名 ※先着順となっておりますのでお早めにお申し込みください
[詳細・お申込み]https://www.ritsumei.ac.jp/open-univ/course/detail/?id=385
【3】[@衣笠][オンライン][無料][要事前申込]
立命館土曜講座
<9月のテーマ>
女性と子どもを取り巻く様々な困難を考える
企画:立命館大学人間科学研究所
〇9月13日(土)10:00~11:30
周縁を生きる女性の子どもから大人への移行:
ケアの引き受けと継続の論理
名古屋芸術大学芸術学部 講師 大久保遥
[会場]衣笠キャンパス末川記念会館+ZOOMウェビナー
〇9月27日(土)10:00~11:30
沖縄の貧困を再考する:
子ども、シングルマザーの貧困をめぐって
立命館大学産業社会学部 准教授 桜井啓太
[会場]衣笠キャンパス末川記念会館+ZOOMウェビナー
詳細はコチラ≫
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その他の公開講座はコチラ≫
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▼EVENT(スポーツ/学芸)▼
【1】[@岩手県][初戦無料・決勝有料][申込不要]サッカー部(男子) 2025年度 第49回 総理大臣杯 全日本大学サッカートーナメント
[日 時]9月3日(水)14:00 キックオフ(初戦・東洋大学)
[場 所]遠野運動公園 陸上競技場(初戦会場)
[入場料]初戦は無料。決勝のみ一般2,000円、高校生以下無料(身分証提示必要)
[その他]2年前の悔しさを晴らすべく、今大会では1戦必勝で優勝目指して戦います。まずは、勢いのある東洋大学さんを倒せるよう全力で臨みます。
詳細はコチラ≫
全試合本連盟公式YouTubeチャンネル(https://www.youtube.com/@JUFA_Japan/streams)にて配信予定
【2】[@大阪府・京都府][有料][申込不要]
アメリカンフットボール部 2025関西学生アメリカンフットボールリーグ Div 1
[日 時・場 所]
・8月29日(金)18:30 キックオフvs 同志社大学 @MK TAXI FIELD EXPO
・9月7日(日)17:20 キックオフ vs 甲南大学 @たけびしスタジアム京都
[入場料]高校生以下:無料(学生証提示)
一般:1300円(前売り券) 1500円(当日券)
[その他]QB竹田を中心とした変幻自在な攻撃と主将DB今田・副将酒井を軸としたアニマルリッツを彷彿とさせる守備にご注目ください!
詳細はコチラ≫
【3】[@京都府][有料][申込不要]
硬式野球部 令和7年度 関西学生野球連盟 秋季リーグ戦
[日 時]
・初戦9月6日(土) 第2試合 13:00~ vs 関西大学
・9月7日(日) 第2試合 13:00~ vs 関西大学
[場 所]わかさスタジアム京都
[入場料]一般:1,200円 学生:600円
[その他]火蓋が切られる関大戦。リーグ優勝・日本一に向けて一丸となって戦います。応援のほどよろしくお願いいたします。
詳細はコチラ≫
【4】[@大阪府][有料][申込不要]
ラグビー部 2025ムロオ関西大学ラグビーAリーグ
[日 時]初戦9月14日(日)11:30~ vs関西学院大学
[場 所]東大阪市 花園ラグビー場 第2グラウンド
[入場料]券種により2,000円~3,500円。詳細は下記HPでご確認ください。
詳細はコチラ≫
【5】[@埼玉県][無料][申込不要]
ボート部 第52回全日本大学ローイング選手権大会(インカレ)
[日 時]9月3日(水)~9月7日(日)
[場 所]埼玉県戸田市・戸田ボートコース
[入場料]無料
[その他]インカレは2000mのレースなので、何が起こるかわからないのが1番の見どころです。練習に練習を重ねてきた私たちのシーズンの集大成、ぜひご覧ください!
詳細はコチラ≫
YouTube配信あり
▼輝く学生インタビュー▼
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━第235回 輝く学生インタビュー
ホッケーは、己を知り、世界へと羽ばたく場所。飽くなき探求心で頂点を目指す。
川原 大和さん(政策科学部4回生)
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このコーナーでは、立命館でいまを精一杯頑張り、輝いている学生や団体を紹介します。
2025年7月、立命館大学男子ホッケー部は、全日本大学ホッケー王座決定戦を“二連覇”という輝かしい成績で飾った。中学時代から日本代表に選ばれるなど、常に世代のトップを走り続けてきた主将の川原大和選手(政策科学部4回生)。競技への深い愛情と飽くなき探求心、そして周囲への感謝の念が、彼を「世界」へと導く。
●二連覇を達成した「今」の心境
大学王座決定戦での二連覇は、主将としてチームを率いた川原にとって、これまで準備してきたことが形となる納得のいく結果であった。普段の練習から、「どうすればチームがより良くなるか」を自分自身で考え、他のメンバーたちと議論しながら取り組んできたことが身を結んだ喜びはひとしおだ。しかし、彼はその喜びも一過性のものと捉えている。「嬉しいことではあるけど、もう終わったことなんで、今は切り替えというか、次の試合だったり練習に向けて取り組んでいます」。すでに視線は次なる目標へと向けられている。
●ホッケーとの出会い
川原がホッケーと出会ったのは、小学1年生の時だ。両親がホッケーの経験者で、姉もホッケーをしていることから、ごく自然に競技の世界に入っていった。父親は地元のクラブの創設者でもあり、川原は、今年で25年目を迎えるそのクラブで、小学生から中学生までホッケーに打ち込んだ。年齢に関係なく皆が仲の良い、アットホームな環境だったと振り返る。
小学生、中学生の頃はただホッケーが好きで楽しんでいたという川原選手だが、その情熱は着実に実を結び、中学時代には、U-15日本代表にも選出された。中学卒業後は、奈良県の強豪校である天理高校へ進学。中学までとは比べ物にならないほど練習は厳しくなったが、どんな状況でもホッケーを楽しむ気持ちを忘れず、競技に打ち込んだ。また、高校では、身体の感覚を磨き、自然に体が動くようなホッケーを学んだ。その一つとしてトレーナーから教わった「BCエクササイズ」との出会いは、今日の川原のホッケー観を形成する上で非常に大きな転機であったと語る。高校時代は全国大会で複数回の優勝を経験し、U-18日本代表の選考メンバーにも選ばれたが、2年時には新型コロナウイルスの影響で楽しみにしていた大会が中止になるなど、悔しい経験もした。
●立命館での挑戦、自分自身との戦い。
大学進学にあたっては、一人暮らしをしながら興味があることを追求し、ホッケーも両立できる環境に魅力を感じ、立命館大学を選択した。大学ではディフェンスのポジションでレギュラーとして安定した出場を続けていく。ディフェンスには攻撃の起点となるビルドアップの面白さがある、と川原は語る。
大学での競技生活において、大きなギャップを感じることはなかったという川原だが、個人的な苦労として挙げたのが、高校時代にトレーナーから教わって以来、現在も毎日個人で継続している「BCエクササイズ」との向き合い方である。これは一般的なウェイトトレーニングとは異なり、“柔らかさの中に強さがある体”づくりを目指すものだ。体を整え自律神経を調整することで、怪我をしない体、動きやすい体を作り上げるというこのエクササイズを、川原は自身のホッケー全体の質を高める基盤づくりと位置付けている。
BCエクササイズは、すぐに結果が目に見えるものではないため、本当に良くなっているのかどうかが分かりにくいという難しさがある。ひたすら継続するしかなく、「なんとなく良くなっている」感覚はあっても、具体的な成果が見えにくい。さらに、一つの課題がクリアされても、次から次へと新たな課題が見つかる“終わりがない”トレーニングだ。この見えない努力との継続的な向き合いこそが、彼の強さを支える根幹となっている。
●“same old”を貫いた大学王座決定戦
4回生になり、川原は主将を務めることになった。代表合宿などで自身がチームの練習に参加できない時期があることから、「主将を務めることは難しいのでは」とも感じていたが、最終的には「やります」と自ら手を挙げた。チームのテーマは、川原自身が提案した“same old”だ。これは「いつも通り」という意味の英語スラングだが、チームで込めた意味は、単に「いつも通りでいこう」と現状維持を意味するのではなく、「いつも通りのレベルを毎日上げていく」という、常に向上し続ける姿勢であった。
全日本大学王座決定戦に臨む際も、川原は“same old”の精神を貫いた。特別なことをしようとせず、いつも通りの意識で試合に臨んだ結果、個人としてもチームとしても、追い込みすぎることなく良い状態でプレーできたと感じている。初戦の準々決勝・福井工業大学戦を2-0で勝ち上がり、東京農業大学との準決勝は3-2で接戦を制し決勝にコマを進める。決勝戦の相手は、競合・山梨学院大学。チーム全員がやるべきことを遂行し、特にディフェンス面では1対1で負けないことに徹底した結果、無失点での優勝に繋がった。「“same old”という言葉の奥に潜むものを、ようやく形にできた実感がありました」と川原は語る。この結果は、仲間や見えないところで支えてくれる人たちがいて初めて掴めたものだと強く感じたという。
川原は、全日本大学王座決定戦の優勝を「あくまで通過点」と捉えている。チームとしては、今年のインカレや全日本選手権でのタイトル獲得を目指しつつ、長期的には立命館大学ホッケー部を世界のトップチームにまで引き上げたいという壮大な目標を掲げている。個人としては、世界トップレベルの中でも通用するプレイヤーになることを目指している。8月下旬からは日本代表としてアジアカップに出場する予定であり、それも世界最高峰のプレイヤーになるための通過点だと位置付けている。
●ホッケーが与えてくれたもの
ホッケーを通して得た最も大きな財産は、「人との出会い」だと川原は強調する。特に高校で親元を離れて寮生活を送る中で出会った友人や先輩方とは、今でも連絡を取り合う大切な存在だ。また、生活の全てをサポートしてくれていた親への感謝の気持ちもホッケーを通じて感じることができた。「やる時はやる」という人間的な成長はもちろんのこと、ホッケーがなければ見ることができなかった景色や、海外での様々な経験も、彼の人生を豊かに彩ってきた。これらは今後の成長にも繋がる経験だと断言する。
大学卒業後は、海外でプロホッケー選手としてプレーするつもりだ。まだ所属先は未定だが、小さい頃から抱き続けてきた「世界のNO.1プレイヤー」という目標をぶれることなく目指していく。
●何事も楽しむこと
川原のような活躍を夢見てホッケーに取り組む子どもたちに、「ホッケーにしても何事も楽しんでほしい」と語る。最初は“楽しい”という気持ちで始めるものだからこそ、その気持ちを忘れずにプレーしてほしいと願う。結果がついてこない苦しい時でも、そこで得られる経験は一生ものになる。だからこそ、どんな状況でも“良い意味で楽しむ”ことを大切にしてほしい。
ホッケーへの尽きることのない情熱と、常に高みを目指す探求心、そして周囲への感謝の気持ちを胸に、川原はこれからも自身が「最も輝ける場所」で、世界へと羽ばたき続ける。
▼第271号読者プレゼント▼
今回は、「立命館オリジナルボールペン」を3名様にプレゼントします!プレゼントをご希望の方は、下記URLよりお申し込みください。
なお、プレゼントの抽選結果は次号でお知らせします<応募締切:9/22(月)>
【パソコンの方はコチラ】
https://reg34.smp.ne.jp/regist/is?SMPFORM=mbsd-oekcs-56c4828b83b7298508e5197dc24b61ce
【携帯電話の方はコチラ】
https://reg34.smp.ne.jp/regist/is?SMPFORM=mbsd-oekbt-021bc76cab8b8dee6fb681ad47bb33dc
※上記フォームがご利用できない場合は、下記必要事項を明記のうえ、
立命館CLUB事務局までメールにてご連絡ください。
応募先:立命館CLUB事務局(rclub@st.ritsumei.ac.jp)
応募必要事項
(1)名前: (2)プレゼント送付先住所:
(3)電話: (4)今回のメルマガ内容に関する感想:
(5)プレゼント発表時の氏名公開:可 否
(否の場合はイニシャルで表記いたします。
ご希望のペンネームがございましたらご連絡ください。)
▼第270号読プレ当選発表▼
多数のご応募ありがとうございました。270号の読者プレゼントの当選者発表です。プレゼント到着まで今しばらくお待ちください。
・meguさん(兵庫県)、O.Tさん(大阪府)、T.Kさん(大阪府)
次回のご応募もお待ちしています。
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次回の配信は9月26日(金)です。お楽しみに。
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